一番好きなピアノ協奏曲 ― 2008年01月31日 00時02分25秒
モーツァルト ピアノ協奏曲第20番二短調K491
アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)
ネヴィル・マリーナ指揮アカデミー室内管弦楽団
今まで聴いた全てのピアノ協奏曲の中で、私が最も好きなのがこの曲だ。
モーツァルトは27曲のピアノ協奏曲を書いているが、短調の曲はこの20番と24番の2曲だけだという。長調の曲にも勿論美しく楽しいのもたくさんあるが、やはりこの曲は冒頭の部分から他とは違う強烈なものがある。モーツアルトの明るさ楽しさよりも、彼の暗さ深刻さがより出ているようでドラマチックなのだ。
確か、映画「アマデウス」の中でも随所に効果的に使われていたような記憶がある。
また、第3楽章は、そこだけ聴いたらどこかベートーヴェン的ではないかと思われるところがある。まるで、モーツァルトがベートーヴェンに「おいで、おいで!あなたの表現したいものはここら辺にあるのではないか?」と語りかけているようである。
ベートーヴェンもこの曲が大好きで、カデンツァを書いているとのことであるから、かなり影響されているのではないか。
ちなみに、このレコードのカデンツァは、ブレンデル自身のものであるが。
アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)
ネヴィル・マリーナ指揮アカデミー室内管弦楽団
今まで聴いた全てのピアノ協奏曲の中で、私が最も好きなのがこの曲だ。
モーツァルトは27曲のピアノ協奏曲を書いているが、短調の曲はこの20番と24番の2曲だけだという。長調の曲にも勿論美しく楽しいのもたくさんあるが、やはりこの曲は冒頭の部分から他とは違う強烈なものがある。モーツアルトの明るさ楽しさよりも、彼の暗さ深刻さがより出ているようでドラマチックなのだ。
確か、映画「アマデウス」の中でも随所に効果的に使われていたような記憶がある。
また、第3楽章は、そこだけ聴いたらどこかベートーヴェン的ではないかと思われるところがある。まるで、モーツァルトがベートーヴェンに「おいで、おいで!あなたの表現したいものはここら辺にあるのではないか?」と語りかけているようである。
ベートーヴェンもこの曲が大好きで、カデンツァを書いているとのことであるから、かなり影響されているのではないか。
ちなみに、このレコードのカデンツァは、ブレンデル自身のものであるが。
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