古処山 ― 2010年09月18日 21時49分53秒
古処山(こしょざん 862m)
先々月7月10日以来の15回目の古処山登りとなった。昔の職場の山仲間からの誘いなので、断りづらいので参加したが、まだまだ暑い虫の多い山歩きだった。
コースは、いつものとおり、秋月キャンプ場入口駐車場に車を停めて、三角杉、水船を通って、ツゲの原生林を横切って、屏山への縦走路から古書山頂に至り、昼食のあと八丁越え、だんご庵経由で駐車場に戻る周遊コースである。
70歳になられる先輩の体調が不十分なようで、ゆっくりしたペースの登山だった。まだまだ蒸し暑く、アブがぶんぶん飛んでうるさい。
先日の豪雨で、歴史のある石畳の登山道がいたるところで崩壊しており、すっかり様子が変わっていたりして、近年の豪雨の凄さに改めて驚いた。
先々月7月10日以来の15回目の古処山登りとなった。昔の職場の山仲間からの誘いなので、断りづらいので参加したが、まだまだ暑い虫の多い山歩きだった。
コースは、いつものとおり、秋月キャンプ場入口駐車場に車を停めて、三角杉、水船を通って、ツゲの原生林を横切って、屏山への縦走路から古書山頂に至り、昼食のあと八丁越え、だんご庵経由で駐車場に戻る周遊コースである。
70歳になられる先輩の体調が不十分なようで、ゆっくりしたペースの登山だった。まだまだ蒸し暑く、アブがぶんぶん飛んでうるさい。
先日の豪雨で、歴史のある石畳の登山道がいたるところで崩壊しており、すっかり様子が変わっていたりして、近年の豪雨の凄さに改めて驚いた。
下山後に汗を流したのは、ちょっとだけ遠回りして、田主丸の「とんぼの森 みのう山荘」の温泉だ。耳納連山の中腹にある温泉で、露天風呂から見下ろす筑後平野もなかなかのものだった。
ついでにちょっとした「ぶどう狩り」にも寄り道して、巨峰をおみやげに帰路に着いた。
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