カラオケ ― 2010年09月28日 20時46分03秒
カラオケは、大好きです。今は、あまり行く機会がないのですが、現役時代、若い頃はよく行ったものです。といっても、今みたいにカラオケの専門店ではなく、スナックに備え付けてあるやつ。飲みに行ったら必ず歌っていた。客同士の喧嘩の原因にもなっていましたね。
レパートリーは、演歌からロシア民謡、ジャズと何でも歌います。歌の本をぱっと開いてそのページにある曲を歌っていました。
でも本当に好きなのは、ロシア民謡ですが、残念ながらカラオケにはほとんどないですね。
で、よく歌ったのは、古いとこでは、東海林太郎の歌、フランク永井の歌、裕次郎の歌なんか。少し新しくなると、加山雄三、松山千春、井上陽水等々。
少年時代、季節の中で、人生の空から、窓、君といつまでもなんかは良く歌いましたね。
自慢は、福岡の中国総領事館でダイアナを歌ったこととペルーの日本人会300人の前で昴を歌いアンコールがきたことかな。
まあ、とにかくマイクを持ったら放さないタイプだから始末悪いですよ。
たまには、一人で一晩中歌ってみたいなんてことも考えたりしています。
レパートリーは、演歌からロシア民謡、ジャズと何でも歌います。歌の本をぱっと開いてそのページにある曲を歌っていました。
でも本当に好きなのは、ロシア民謡ですが、残念ながらカラオケにはほとんどないですね。
で、よく歌ったのは、古いとこでは、東海林太郎の歌、フランク永井の歌、裕次郎の歌なんか。少し新しくなると、加山雄三、松山千春、井上陽水等々。
少年時代、季節の中で、人生の空から、窓、君といつまでもなんかは良く歌いましたね。
自慢は、福岡の中国総領事館でダイアナを歌ったこととペルーの日本人会300人の前で昴を歌いアンコールがきたことかな。
まあ、とにかくマイクを持ったら放さないタイプだから始末悪いですよ。
たまには、一人で一晩中歌ってみたいなんてことも考えたりしています。
映画「悪人」 ― 2010年09月30日 23時03分47秒
「悪人」の映画観てきました。
原作を忠実に映像化したもので、原作以上でも以下でもないという感じでした。確かに深津さんの演技は、大したものですが、だからといって他の女優さんより群を抜いて特別素晴らしいとは思いませんし、彼女ならいつもこのくらいの演技はしているのではないか。
「悪人」という意味が、小説より映画のほうが単純化されていると思われ、最後の部分の小説の曖昧さ、ぼかしがなくなっていたのでもっと解りやすくなっていたように思いました。
それにしても、若い女性があんなにも出会い系サイトで知り合って、簡単に付き合いを重ねているものでしょうかね。小説の世界だけで、あれが現実なら、驚きです。
映画には、違った意味での楽しみがあったのです。地元の風景がもっとたくさん出てくるかなと期待していたのですが、久留米は皆無、福岡もはっきりここだとわかるところは少なかったので少しがっかりしました。
原作を忠実に映像化したもので、原作以上でも以下でもないという感じでした。確かに深津さんの演技は、大したものですが、だからといって他の女優さんより群を抜いて特別素晴らしいとは思いませんし、彼女ならいつもこのくらいの演技はしているのではないか。
「悪人」という意味が、小説より映画のほうが単純化されていると思われ、最後の部分の小説の曖昧さ、ぼかしがなくなっていたのでもっと解りやすくなっていたように思いました。
それにしても、若い女性があんなにも出会い系サイトで知り合って、簡単に付き合いを重ねているものでしょうかね。小説の世界だけで、あれが現実なら、驚きです。
映画には、違った意味での楽しみがあったのです。地元の風景がもっとたくさん出てくるかなと期待していたのですが、久留米は皆無、福岡もはっきりここだとわかるところは少なかったので少しがっかりしました。
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