井原山のミツバツツジ ― 2024年05月02日 20時52分27秒
井原山(いわらやま 982m)37回目
今日は仕事がオフだったし、天気もまあまあなので、気になっていた井原山のミツバツツジを観に出かけた。腰痛があるので今回も最短コース「古場岳登山口」からの往復にとどめた。
登山口の近くは、平日なのに車がたくさん駐車してある。やはりミツバツツジ目当てか。
山道になる前の舗装道路を緩やかに登っていくのだが、左側の崖が崩れて道を土砂が覆っている箇所があってびっくり。
鉄塔を過ぎて、「この坂のぼれば」の案内板があるところ辺りから、例年ならミツバツツジが出迎えてくれるのだが、今年は全く見られない。今年の花期は、既に終わったようだ。
さすがに山頂近くになるといくつかの樹に花が咲いているが、パラパラという感じだ。山頂から三瀬方向を見下ろしてもピンクの花はほとんど見えなかった。少し下れば咲いているようですよと登山者が言われていたが、もう反対側に下る気はなかった。
山頂でおにぎりを一個ぱくついてすぐに下山した。
花は残念だったが、山はもう新緑がとても美しい。
(12:23)古場岳登山口発、 (12:49)鉄塔、
(13:02)この坂のぼれば、 (1324)井原山山頂、
(13:32)下山開始、往路を戻る、 (14:16)登山口に戻る。
シューマン「献呈」 ― 2024年05月04日 00時47分30秒
シューマンは大好きな作曲家の一人だが、特にそのピアノ曲が魅力的だ。でも、僕は彼の作曲した曲で知っているのはほんの一部で、ほとんどの曲を知らない。もっともクラシック曲のほとんどの曲を知らないといったほうがいいだろう。
この「献呈」という曲も、つい最近まで知らなかった。家人が聴いていたので、たまたま知ったのだ。
「献呈」という曲は、シューマンが作曲した歌曲集「ミルテの花」(作品25)の冒頭の曲で、なんとも可愛らしく幸福感に満ちた美しい曲です。曲の終わりには、シューベルトのアベマリアが使われている。
人気曲らしく、YouTubeでもたくさんあがっているからすぐ聴ける。
この歌曲集「ミルテの花」は、シューマンが結婚式の前日にクララにプレゼントしたものだそうで、なるほどねと思われるほど、全体に幸福感が漂っていて、とても癒される歌曲集です。
「献呈」は、リストによってピアノ曲に編曲されていて、これも素晴らしい。もちろんこれも最後はアベマリアです。
この「献呈」という曲も、つい最近まで知らなかった。家人が聴いていたので、たまたま知ったのだ。
「献呈」という曲は、シューマンが作曲した歌曲集「ミルテの花」(作品25)の冒頭の曲で、なんとも可愛らしく幸福感に満ちた美しい曲です。曲の終わりには、シューベルトのアベマリアが使われている。
人気曲らしく、YouTubeでもたくさんあがっているからすぐ聴ける。
この歌曲集「ミルテの花」は、シューマンが結婚式の前日にクララにプレゼントしたものだそうで、なるほどねと思われるほど、全体に幸福感が漂っていて、とても癒される歌曲集です。
「献呈」は、リストによってピアノ曲に編曲されていて、これも素晴らしい。もちろんこれも最後はアベマリアです。
ゴジラ×コング 新たななる帝国 ― 2024年05月05日 22時26分50秒
花の季節なのだが ― 2024年05月19日 00時32分59秒
あまりにもいい天気だったので、腰の具合があまりよくなかったのだけど、裏山に登った。
いつものように大野城市総合運動公園の上から四王寺山のピーク大城山(410m)までの往復コースだ。
このコース、遊歩道として整備してあるので、気楽に登ることができるのだが、ずっと横木を渡した階段状の道なので、鍛錬にはなるけれど面白みがない。しかもほとんどずっと杉の植林帯の中で、明るい道なので、自然を感じることも少なく、ほとんど花を見かけることもない。本当は、今は花が多い季節なんだろうけどね。
で、今日目についた花は、これだけですね。山ではよく見かける花ですが、花の名前も知りません。
(12:47)総合公園上駐車場発、 (13:34)大城山山頂、 (13:46)下山、
(14:22)駐車場に戻る。
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