富士山 なんちゃって山頂2009年07月13日 22時34分07秒

富士山頂
 ついに富士山山頂に立つ。
 先週金曜日10日、11日と先月に続き二度目の富士山に挑戦しました。
 勿論、梅雨明けの大混雑を避けての挑戦です。
ただ、今回は強力な助っ人とがいました。ミクシーでの友人と一緒の登山となりました。
 天気も、天気予報の雨を覚悟していたのですが、望外の好天気となりました。
 9日の夜の最終便で上京し新宿に泊まり、翌日10日、中央高速バスで河口湖駅まで行き、そこでマイミクと合流し、河口湖口五合目まで車で富士スバルラインを登る。
 その日のうちに7合目まで登り東洋館に泊まる。ここまでは特に何の問題も無かった。天気も雲が多いものの晴れ間が見える。
 前回の高山病に懲りて、特効薬の「ダイアモックス」を処方して貰い、10日の朝から予防的服用し、スローペースで登った。どちらの効果かはわからないけれど、おかげで今回は高山病の兆候も無く登ることができた。
 翌11日は、夜明け前3時に起床してヘッドランプを点して山頂をめざす。心配した天気も上場で、登山道の残雪も無くそこらへんは全く問題なかった。
 問題は、強風であった。風が強くて吹き飛ばされそうになるし、ともかく寒い。東洋館からの上りは、まずは手強い岩場から始まる。まだ寝起きの体には相当こたえる。寒さに耐え切れず、普段は九州であれば冬山でも半袖でも平気な私も長袖の重ね着をした上にとうとう防寒着の代わりに雨具を着込んでの登山となった。
 それにしても、きつかった。ゆっくりゆっくり登ったのに、息切れがして度々立ち止まり深呼吸をしながら登った。さすがは日本一の高山である。途中、何人もの人たちが疲れて座り込んだり、寝込んだりしていた。僕の登山歴の中でも何番目かのきつい登山であった。でも、最後はあっけなく河口湖口の山頂に飛び出る。東洋館を出て役3時間で山頂だ。
 山頂の浅間大社にお参りし、隣の山口屋で朝食の熱いうどんを食べ、一休みし、剣が峰を目指そうとしたが、風がとても強い。満足に立っていることもできない位の強風である。先に行った人たちが引き返してくる。とても這っても進めないくらいだという。大分逡巡したが、いさぎよく諦めて下山することとした。それぞれの登山口の山頂は、「なんちゃって山頂」とかいわれてもいるが、まあ、一応山頂の一部を踏んだのだから今回はよしとしよう。
 下山は、ブルドーザー道をつづら折に下る。あっという間の下山道であった。
 これで、僕の富士山登山は一応終わりとなる。いつかは剣が峰を踏みたいという気持ちはあるが、そう何度でも登りたくなるような山ではない。富士山は、やはり眺める山だと思う。
10日
(13:18)河口湖口5合目発、 (15:26)7合目東洋館着 泊
11日
(3:22)7合目東洋館発、 (6:25)河口湖口山頂着、
(7:06)下山開始、 (10:15)河口湖口5合目着

雄大な眺め2009年07月13日 22時51分29秒

富士登山道からの眺め
 富士山は、やはり日本一の高山で、登山道からの眺めも雄大の一語につきる。