真夏の夜の夢 ― 2009年11月16日 23時11分48秒
メンデルスゾーン 劇音楽「真夏の夜の夢」
アンドレ・プレヴィン指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
今月7日は、東京での結婚式に参列した。帰ってきて聞いたのが、この「真夏の夜の夢」です。
もう秋なのに何で、「真夏の夜」かというと、この劇音楽の第9番が、有名な「結婚行進曲」だから。新郎新婦が披露宴会場に入場するとき、多分最も多く鳴らされているのがこの「結婚行進曲」でしょう。でも、たいていの人がこれが、劇音楽「真夏の夜の夢」の一部だとは知らないのではないか。僕も近頃まで知りませんでした。
今回の結婚式では用いられなかったので、帰ってから聴いてみたということです。
この劇音楽は、シェークスピアの戯曲「真夏の夜の夢」の「付随音楽」として書かれたということですが、この「付随音楽」というのは、僕はどのようなものなのかよく理解できていません。うーん、どのような場所とシチュエーションで演奏されたのだろうか。
まあ、それにしても、妖精が踊っているかのような感じも受けるような、全体がメルヘンチックな楽しい音楽です。
アンドレ・プレヴィン指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
今月7日は、東京での結婚式に参列した。帰ってきて聞いたのが、この「真夏の夜の夢」です。
もう秋なのに何で、「真夏の夜」かというと、この劇音楽の第9番が、有名な「結婚行進曲」だから。新郎新婦が披露宴会場に入場するとき、多分最も多く鳴らされているのがこの「結婚行進曲」でしょう。でも、たいていの人がこれが、劇音楽「真夏の夜の夢」の一部だとは知らないのではないか。僕も近頃まで知りませんでした。
今回の結婚式では用いられなかったので、帰ってから聴いてみたということです。
この劇音楽は、シェークスピアの戯曲「真夏の夜の夢」の「付随音楽」として書かれたということですが、この「付随音楽」というのは、僕はどのようなものなのかよく理解できていません。うーん、どのような場所とシチュエーションで演奏されたのだろうか。
まあ、それにしても、妖精が踊っているかのような感じも受けるような、全体がメルヘンチックな楽しい音楽です。
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