連休は不発だが、 ― 2025年05月06日 23時39分42秒
今年の連休は、全く予定通りにはいかなかった。
理由はいろいろあるが、まあ、仕方ない。
でも収穫というか、僕にとって前向きなことが一つ。というと大げさだな。
ここのところミステリーを読んでいなかったのだが、今日になってようやく読む気になったこと。
近ごろのミステリーが何故か面白くなくて、どれを読もうかとか考えていたとき、そういえば今世紀になって特に評価されているミステリーにはどんなものがあるのかと調べてみる気になった。そうしたら、早川書房の「ミステリマガジン4月号」が特集で「21世紀翻訳ミステリベスト!」という特集をやっていて、それがすごく参考になったこと。それから思いついて、そういえば「東西ミステリーベスト100」(文芸春秋編2013年発行)という本があって、その国内物第1位にランクされている横溝正史「獄門島」を読んでいなかったのを思い出して、さっきから読み始めたこと。それに昨年のぶっちぎりの国内ミステリー「地雷グリコ」も読んでみたくなった。
海外ものにはまだ「21世紀翻訳ミステリベスト!」の効果はない。
理由はいろいろあるが、まあ、仕方ない。
でも収穫というか、僕にとって前向きなことが一つ。というと大げさだな。
ここのところミステリーを読んでいなかったのだが、今日になってようやく読む気になったこと。
近ごろのミステリーが何故か面白くなくて、どれを読もうかとか考えていたとき、そういえば今世紀になって特に評価されているミステリーにはどんなものがあるのかと調べてみる気になった。そうしたら、早川書房の「ミステリマガジン4月号」が特集で「21世紀翻訳ミステリベスト!」という特集をやっていて、それがすごく参考になったこと。それから思いついて、そういえば「東西ミステリーベスト100」(文芸春秋編2013年発行)という本があって、その国内物第1位にランクされている横溝正史「獄門島」を読んでいなかったのを思い出して、さっきから読み始めたこと。それに昨年のぶっちぎりの国内ミステリー「地雷グリコ」も読んでみたくなった。
海外ものにはまだ「21世紀翻訳ミステリベスト!」の効果はない。
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