真夏の宝満山 ― 2012年08月05日 20時14分10秒
宝満山(ほうまんざん 830m)158回目
真夏の宝満山は、とてもきつい。正面登山道は、いつ登ってもとてもきついのだが、真夏は、また特別きつい。8合目くらいまでは、風もほとんどなく、ひたすら自然石の石段を登り続ける。
真夏の宝満山は、とてもきつい。正面登山道は、いつ登ってもとてもきついのだが、真夏は、また特別きつい。8合目くらいまでは、風もほとんどなく、ひたすら自然石の石段を登り続ける。
特に今年は暑いからへばってしまう。頻繁に水分を補給しながら、ゆっくり登った。
こんな暑い中でも、登山する人はとても多い。どこかの大学のワンゲルの鍛錬登山もあっていたし、団体で登る中高年も多かった。
時たま、美しい山ガールとすれ違うのだけが楽しみの熱中登山でした。
(9:53)竈神社上登山口、正面登山道、 (11:23)宝満山山頂、冷やし中華で昼食、
(11:39)下山、 (12:30)登山口に戻る。
宝満山鍛錬登山 ― 2012年08月20日 00時02分29秒
宝満山(ほうまんざん 829.6m)(159回目)
9月には南アルプスに行こうかなと計画中なので、鍛錬は欠かせない。暑いけれど登ろう。ということで、今回も宝満山。
今回もとてもきつかった。前回よりも気温は少し低かったようだが、風が全くなく、大汗をかいた。持っていた2リットルの水も飲みほした。
このところのジョギングで足も疲れていたので、登りに1時間46分もかかってしまった。僕のワースト記録です。
それでもかわいい山ガールが、たくさんで楽しめました。
(10:33)竈神社上登山口、正面登山道、 (12:19)宝満山山頂、冷やし中華で昼食、
(12:52)下山、 (13:48)登山口に戻る。
それにしても、早く涼しくならないと、ステレオに向かって音楽を聴くにも、ミステリーを読むにも、とても困っています。
涌蓋山 ― 2012年08月26日 22時13分26秒
涌蓋山(わいたさん 1500m 日本三百名山)(8回目)
8月の朝日会は、久しぶりのフルメンバー8名で、真夏の涌蓋山登山。もちろん、ハゲノ湯温泉からの最短コースです。
しかも林道最奥の登山口からだから、山頂まで1時間足らず登れます。暑いし、朝日会だから1時間半近くかかりました。
秋には紅葉の美しいコースとして知られていますが、夏にはけっこうきつい。距離は最短なのですが、直登気味に登るので、傾斜がかなりありそれなりに汗をかきます。
それでも、メンバー全員問題なく登れました。まあ、1名にはかなりきつかったようですが。
山頂の風はもう涼しくて、山頂近くのススキの穂にちょっぴり秋の気配が感じられました。
山頂には、近くで合宿中との大阪学院大学女子陸上部のみなさんが登ってこられていました。やはり若い女性が大勢だと華やぎますね。
あいにく雲が多く、売り物の展望はいまいちでしたが、雄大な気分は味わうことができました。
(10:39)ハゲノ湯温泉登山口(最奥)発、
(11:47)涌蓋山山頂、昼食、
(11:47)涌蓋山山頂、昼食、
(12:35)下山、往路を戻る、
(13:38)登山口に戻る。
(13:38)登山口に戻る。
下山後は、ホタルの里として有名な、近くの山川温泉「ホタルの里温泉」で汗を流し、すぐ隣の公民館に宿泊。酒と麻雀を楽しみました。
麻雀は数年ぶりの大勝利で「超気分いい!」でした。
翌日は、同じ小国町の蕎麦街道で昼食をとり、帰路につきました。
最近のコメント