ショパン バラード第1番ト短調Op.232025年04月27日 23時41分55秒

 21日の週は、とても忙しくて土曜日まで仕事をした。それで、今日27日の日曜日は、のんびりと過ごした。
 まだ、活字を読む元気はないので、録画を観たり音楽を聴いたり。
 で、YouTubeでどなたかが、AIにショパンの名曲について尋ねたとのことをあげていた。そこで僕もパソコンのChatGPTを使って「ショパンのピアノ曲で最高傑作は?教えてください。」と質問してみた。

 その結果は、YouTubeの番組と同じで、「バラード第1番ト短調Op.23」
でした。そして、その理由は、「ショパン自身が特に気に入っていたとされるバラード。ドラマチックな構成、情熱と抒情が絶妙に混ざり合っていて、聴く人の心を強く揺さぶります。」とのこと。

 バラードのCDは何枚かあるのだが、今日はルービンシュタインの「バラード&スケルツォ全集」で聴いた。

 スケートの羽生選手が伴奏に使っていた曲で、繊細だが力強い男性的な曲ですね。近ごろはショパンをあまり聴かない、というか音楽をきちんと聴いていないのだが、やはり音楽はいいですね。
 それに連休は、ちらかった書斎を整理して、埋もれた(文字通り)本を取り出して読まなきゃと思っています。