テノールのミニコンサート ― 2015年09月21日 13時19分50秒
9月18日(金)は、夕方から、知人のレストランでのテノールミニリサイタルに出かけた。
前田孝一さんのテノールとピアノ伴奏で、日本歌曲とカンツォーネの名曲が数曲披露されましたが、とても素晴らしい、楽しいリサイタルでした。
前田孝一さんのテノールとピアノ伴奏で、日本歌曲とカンツォーネの名曲が数曲披露されましたが、とても素晴らしい、楽しいリサイタルでした。
渡神岳(大分県) ― 2015年09月21日 13時36分11秒
渡神岳(とがみだけ 1150m)
19日土曜日に、高校時代の同級生仲間(朝日会)で渡神岳に登った。
渡神岳は、大分県日田市、福岡県境にある津江三山(釈迦岳、御前岳、渡神岳)の一座であり、初版の九州百名山に挙げられていた名山である。岩峰の急峻な山であるが、案外簡単に登ることができる。今回で三度目の登頂だ。
過去二回は、椿が鼻ハイランドパーク(現在は「スノーピーク奥日田」に改名)近くの登山口から登ったが、今回は最短時間で登れる石建峠(いしだてとうげ)登山口から登った。難点は、登山口までの道路がわかりにくいことだろう。事前に大分県日田土木事務所や日田市前津江振興局に電話で問い合わせていたが、それでも途中何か所も間違えそうになり、地元の人に教えを請うた。
石建峠(石立峠とも書くようである。)登山口は、県道9号線が鯛生金山側から登りきったところで、それから先は通行止めになっているところからすこしだけ登ったところにある。通行止めのあたりに駐車して、左上に100mほど進むと、白杭に「渡神岳登山口」と表示してある。
19日土曜日に、高校時代の同級生仲間(朝日会)で渡神岳に登った。
渡神岳は、大分県日田市、福岡県境にある津江三山(釈迦岳、御前岳、渡神岳)の一座であり、初版の九州百名山に挙げられていた名山である。岩峰の急峻な山であるが、案外簡単に登ることができる。今回で三度目の登頂だ。
過去二回は、椿が鼻ハイランドパーク(現在は「スノーピーク奥日田」に改名)近くの登山口から登ったが、今回は最短時間で登れる石建峠(いしだてとうげ)登山口から登った。難点は、登山口までの道路がわかりにくいことだろう。事前に大分県日田土木事務所や日田市前津江振興局に電話で問い合わせていたが、それでも途中何か所も間違えそうになり、地元の人に教えを請うた。
石建峠(石立峠とも書くようである。)登山口は、県道9号線が鯛生金山側から登りきったところで、それから先は通行止めになっているところからすこしだけ登ったところにある。通行止めのあたりに駐車して、左上に100mほど進むと、白杭に「渡神岳登山口」と表示してある。
ここを直進ではなく斜め右にピンクのテープを目印に進むと、すぐに今度は真新しい「渡神岳」の案内表示が現れる。
ほどなく急登となり、ロープや鎖を頼りのきつい登りが続く。危険ではないが、時間の割には体力が消耗する。
少し大きい石のある尾根に出て左折すると、ほどなく渡神岳の狭い山頂に飛び出す。
山頂からは九重連山や、噴煙を上げている阿蘇山が望まれる。登山口から30数分の気持のいい山頂だ。
下山は往路を戻る。下山後は「スノーピーク奥日田」のコテージに泊まり、キムチ鍋を作って、いつものように麻雀を楽しんで(楽しまれて)過ごした。
(11:38)石建峠登山口発、 (12:18)尾根、 (12:22)山頂、昼食
(12:55)下山、 (13:32)登山口に戻る。
ここで一言苦情を言っておこう。
①「スノーピーク奥日田」には「風の館」という風呂(温泉ではないようだ。)があるけれど、石鹸やシャンプーなどは置いてないので要注意。体重計も故障したものが置いてあった。その割には入浴料500円は高い。
②コテージのベッドのシーツや枕カバーを我々に渡し忘れていたこと。
③一人三千円超の利用料金で、コテージの敷地には十分な駐車スペースがあるにも拘わらず、二台目の車には別途駐車料金を支払わせられたこと。そもそも6人定員のコテージには車二台が普通ではないか。事前の説明もなしにおかしなことだ。
④コテージには小さな風呂があったが、清掃がされてなく浴槽内には小さな虫の死骸がゴロゴロしていた。
以上、苦情を述べておく。友人の話では、予約時の女性担当者の受け答えも気分を害する対応だったとのことで、山奥の施設ということではあるが、天下のスノーピークがおかしな経営をしては困る。
翌日は、鯛生金山の地底博物館を見学(1030円)し、八女の「つるやうどん」の「ごぼてんうどん(450円)」を食べて帰路についた。
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