鞍岳(阿蘇)2015年12月21日 20時16分18秒

 19、20日の土日で、阿蘇外輪山の一角にある鞍岳(くらだけ 1118.6m)に登ってきました。鞍岳は、九州百名山のひとつで、馬の鞍に形が似ていることからそう呼ばれているのだろう。山登りとしては、旭志から登るとちょうどいいのだろが、ハイキングとしては山頂直下の駐車場まで車で行けるので、楽に楽しめる山である。
 もちろん朝日会(高校時代の友人の仲間)は、楽なコースを選ぶ。それにメンバーも齢をとってそれぞれに事情をかかえている。僕も腰痛があるが、メンバーの一人はこの数回はいつも駐車場で留守番だ。それに母親の介護で、宿泊できない事情のものもいる。高齢化、要介護化社会が現実のものとなっている。

雪の残った登山口
山頂駐車場付近の登山口

雪の残った登山道
雪の残る登山道

気持ちのいい稜線歩き
稜線歩き

 ということで、山頂駐車場まで車で行き、登り20分ほどで鞍岳の山頂に着く。登山口付近は、数日前の雪がまだ残っていたが、山頂はたくさんのハイカーで賑やかだった。久しぶりの好天に恵まれ、阿蘇五岳は勿論のこと、九重連山や、遠くは雲仙岳まで見えて、360度の展望を楽しんだ。本当に気持ちいい。

鞍岳山頂
鞍岳山頂

山頂からの展望
山頂から阿蘇五岳を望む

もう一つのピーク女岳へ
女岳を目指す

 昼食のあと鞍岳のもう一つのピーク女岳や子岳にも回って下山した。

子岳の山頂で集合写真
子岳の山頂にて

子岳からみた鞍岳(鞍の形をしている)
子岳からみた鞍岳

(11:06)山頂駐車場発、 (11:27)鞍岳山頂、昼食、
(11:57)女岳へ、 (11:59)女岳山頂、 (12:17)子岳、
(12;28)駐車場に戻る。

 天候に恵まれた気持ちのいい草原の山歩きでとても楽しかった。
 下山後は、中腹にある「四季の里 旭志」のログハウスに泊まり、温泉を堪能し、すき焼きと麻雀を楽しんだ(麻雀は、今回も楽しまれてしまった。悔しい!)。
 昨年の麻雀は、年間チャンピオンだったが、今年は年間最下位が確定したようだ。

宿泊した四季の里旭志のログハウス
四季の里旭志のログハウス


マーラー 交響曲第4番2015年12月24日 21時43分05秒

マーラー交響曲第4番
マーラー 交響曲第4番ト長調
 クラウディオ・アバド指揮 
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ルネ・フレミング(ソプラノ)

 今夜はクリスマスイブだというが、幼いころからクリスマスとは無縁だ。
 だけども、サンタクロースが橇に乗ってくるらしいことは知っている。トナカイのひく橇で、シャンシャンと鈴の音に乗ってやってくる。

 僕は、今夜は、マーラーの交響曲第4番を聴いた。サンタの橇の鈴の音みたいな演奏で曲は始まる。今夜それを意識して聴いたわけではない。全くの偶然だ。

 実は5年位前からマーラーにはまって、交響曲を1番から順に聴いていこうと思って聴いていたのだが、この4番でストップしてしまっていたのだ。

 この4番は、ちょっと聴いただけではちっともマーラーらしくないし、曲としての統一感がないようで、どのようにきいたらいいのか僕の中で整理しきれない。
 それにこの曲について書かれたもので「この曲はメルフェンチックで
聴きやすいかもしれないが、本当は皮肉だらけで怖い曲だ」なんてのもあるので、どこをどう聴けばそんなことわかるんだとわからなくなる。

 でも、何回も聴いていると、やはりマーラーはマーラーであると思えてくる。聴くCDをこのアバドのCDにしてからは、よりはっきりとそんな感じがしてきた。
 特に第3楽章はマーラーの想いが凝縮されていて、続く第5番以降の交響曲のテーマの萌芽さえ感じることができるようだ。第4番の理解として僕なりにこれでよしとしよう。

 ということで、次はいよいよ第5番を聴くこととしよう。

2015年のベストミステリー2015年12月26日 00時25分51秒

 今年ももうあとわずかですが、今年くらい本を読まなかった年はなかったな。読んだミステリーはわずかだ。ブログの表題が恥ずかしいくらい。
 でも、面白いミステリーを読みたいという気持ちは、残っている。
 ということで、今年のベストミステリーは、いつものように三誌から以下の通り。

 週刊文春このミス読みたい
国内   
1王とサーカス王とサーカス王とサーカス
2戦場のコックたち戦場のコックたち
3戦場のコックたち孤狼の血ミステリー・アリーナ
4ミステリー・アリーナさよならの手口
5鍵の掛かった男その可能性はすでに考えた
6片桐大三郎とXYZの悲劇ミステリー・アリーナオルゴーリェンヌ
7新しい十五匹のネズミのフライ片桐大三郎とXYZの悲劇血の弔旗
8鳩の撃退法鍵の掛かった男キャプテンサンダーボルト
9キャプテンサンダーボルト血の弔旗死と砂時計
10オルゴーリェンヌオルゴーリェンヌさよならの手口
10さよならの手口  
海外   
1悲しみのイレーヌスキン・コレクターありふれた祈り
2スキン・コレクター悲しみのイレーヌ
3ありふれた祈りありふれた祈り悪魔の羽根
4エンジェルメイカー夏の沈黙
4  もう過去はいらない
5偽りの楽園 
6エンジェルメイカーもう過去はいらないエンジェルメイカー
6 悪魔の羽根 
7もう過去はいらない 髑髏の檻
8悪魔の羽根弁護士の血街への鍵
9ゲルマニア彼女のいない飛行機偽りの楽園
9   
10禁忌髑髏の檻禁忌

 早速購入したのは、「王とサーカス」と「悲しみのイレーヌ」の二冊です。

何ぞ来年を待たんや2015年12月31日 16時35分59秒

 このブログの表題は、「山と音楽とミステリーと」ですけどね。今年読んだミステリーは、たったの11冊だけ。
 音楽も聴くことは聴いていたけど、ブログに書けるような聴き方をほとんどしていない。
 山にいたっては、もちろん腰痛とかいろんな理由はあるけれど、登山といえるような山行はまったくしていない。

 3月いっぱいで仕事からは完全引退したので、時間的余裕があるはずなのに、たるんでしまった9ヶ月でした。
 このまま、なんとなく朽ち果てて死んでしまいそうで、なんだか焦りに似た感じを持っている。

 もうすぐ今年も終わるけど、来年からはきりっと充実した毎日を過ごしたい。いや「何ぞ来年を待たんや」ですね。たった今からです。

 それでは、みなさんいい年をお迎えください。