ゴールデントライアングル ― 2008年09月07日 20時26分45秒
ゴールデントライアングルとは、このブログにもちょっと書いたことがあるけれど、私が勝手につけた登山コースの名前です。
地元の油須原公民館から宝満川源流コースを三郡山に登り、縦走路を宝満山まで歩いて山頂を踏み、逆戻りして長崎鼻から油須原公民館に下るというコースで、縦走路を底辺とした逆三角形のコースである。
源流コースというくらいだから、当然宝満川の源流の一つを通るし、休憩を入れて約4時間のコースは、渓流に沿った変化のあるとてもいいコースであると思っています。
その上、アクセスが悪いせいなのか、2003年の豪雨で登山道があちこち崩壊してから判りにくくなったせいもあるのか、あまり登山者がいない静かなコースです。本日も、出会ったのは、登るときの一人だけでした。
そのせいか、道がちょっと荒れかけており、特にわかりにくい箇所が数箇所できている。
天気予報どおり、登り始めた午前中は、雨がぱらつき、途中の林の中では、かなりの降りになったし、三郡山頂は全くのガスの中であった。縦走路から宝満山山頂に着いたあたりから、ようやく晴れ間が見え始め、気持ちよく歩くことができました。
縦走路で、真っ白なでっかい(直径15センチくらい)きのこが、木の股に生えていて、誰かが悪戯に置いたのではないかと思えるくらいで、なんだか不思議でした。
また、宝満山山頂直下のキャンプ場には、バイオトイレが完成されていて、快適そうでした。
(11:23)油須原公民館上林道に駐車、(12:56-13:05)三郡山頂
(13:58)宝満山山頂、昼食、 (14:30)下山、
(15:27)油須原公民館上林道駐車場所
地元の油須原公民館から宝満川源流コースを三郡山に登り、縦走路を宝満山まで歩いて山頂を踏み、逆戻りして長崎鼻から油須原公民館に下るというコースで、縦走路を底辺とした逆三角形のコースである。
源流コースというくらいだから、当然宝満川の源流の一つを通るし、休憩を入れて約4時間のコースは、渓流に沿った変化のあるとてもいいコースであると思っています。
その上、アクセスが悪いせいなのか、2003年の豪雨で登山道があちこち崩壊してから判りにくくなったせいもあるのか、あまり登山者がいない静かなコースです。本日も、出会ったのは、登るときの一人だけでした。
そのせいか、道がちょっと荒れかけており、特にわかりにくい箇所が数箇所できている。
天気予報どおり、登り始めた午前中は、雨がぱらつき、途中の林の中では、かなりの降りになったし、三郡山頂は全くのガスの中であった。縦走路から宝満山山頂に着いたあたりから、ようやく晴れ間が見え始め、気持ちよく歩くことができました。
縦走路で、真っ白なでっかい(直径15センチくらい)きのこが、木の股に生えていて、誰かが悪戯に置いたのではないかと思えるくらいで、なんだか不思議でした。
また、宝満山山頂直下のキャンプ場には、バイオトイレが完成されていて、快適そうでした。
(11:23)油須原公民館上林道に駐車、(12:56-13:05)三郡山頂
(13:58)宝満山山頂、昼食、 (14:30)下山、
(15:27)油須原公民館上林道駐車場所
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