カラ迫岳 ― 2009年11月15日 22時59分15秒

カラ迫岳(からさこだけ 1006m)
朝日会の11月例会は、前回に続き「福岡県無名山301山」の一つ、星野村の「カラ迫岳」(読みは多分「からさこだけ」)に登って、下山後はひと山越えた黒木町にある「グリーンパル日向神峡キャンプ場に泊まった。
「カラ迫岳」は、前回の「浅間山」同様、ガイドブックんどには、載ってないが、「福岡県無名山301山」で紹介されている山で、著者が書いておられるように「重ねて問う!これで無名山なのか!」と言いたくなるような素晴らしい山であった。
アクセスは、高速の広川インターを降り、星野村から県道52号線で仁田原小学校を過ぎて、山口の集落を目指せばよい。途中から「カラ迫岳」への案内標識があるので、それに従ってきれいな舗装された道を進むと左に立派な案内標識があって、そこが登山口である。車4、5台は駐車できる。
ゆっくり登っても1時間ほどで登頂できるやさしい山ではあるが、紅葉の程よいきれいな広い沢沿いの登山道や、山並みが連なる山頂からの展望(本日はガスの中で、何も見えなかった)が素晴らしい、いい山である。
登山道の途中には「幻の滝」と名付けられた細くて水量はそれほどではないが、落差の大きな滝を見ることができ、自然いっぱいの山でもある。
渓流のところどころには、自然石で築かれた砂防堤が目に付いたが、コンクリートではなく自然と溶け合った感じがして、これもよかった。
もっと近ければたびたび登りたくなるようないい山であった。
(10:15)登山口発、 (11:20-48)カラ迫岳山頂、
(12:39)登山口に戻る
宿泊した「グリーンパル日向神峡キャンプ場は、日向神ダムのすぐ下流にある松瀬ダムの横にあるキャンプ場で、静かできれいな、いいキャンプ場でした。
朝日会の11月例会は、前回に続き「福岡県無名山301山」の一つ、星野村の「カラ迫岳」(読みは多分「からさこだけ」)に登って、下山後はひと山越えた黒木町にある「グリーンパル日向神峡キャンプ場に泊まった。
「カラ迫岳」は、前回の「浅間山」同様、ガイドブックんどには、載ってないが、「福岡県無名山301山」で紹介されている山で、著者が書いておられるように「重ねて問う!これで無名山なのか!」と言いたくなるような素晴らしい山であった。
アクセスは、高速の広川インターを降り、星野村から県道52号線で仁田原小学校を過ぎて、山口の集落を目指せばよい。途中から「カラ迫岳」への案内標識があるので、それに従ってきれいな舗装された道を進むと左に立派な案内標識があって、そこが登山口である。車4、5台は駐車できる。
ゆっくり登っても1時間ほどで登頂できるやさしい山ではあるが、紅葉の程よいきれいな広い沢沿いの登山道や、山並みが連なる山頂からの展望(本日はガスの中で、何も見えなかった)が素晴らしい、いい山である。
登山道の途中には「幻の滝」と名付けられた細くて水量はそれほどではないが、落差の大きな滝を見ることができ、自然いっぱいの山でもある。
渓流のところどころには、自然石で築かれた砂防堤が目に付いたが、コンクリートではなく自然と溶け合った感じがして、これもよかった。
もっと近ければたびたび登りたくなるようないい山であった。
(10:15)登山口発、 (11:20-48)カラ迫岳山頂、
(12:39)登山口に戻る
宿泊した「グリーンパル日向神峡キャンプ場は、日向神ダムのすぐ下流にある松瀬ダムの横にあるキャンプ場で、静かできれいな、いいキャンプ場でした。
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