今年の初宝満山 ― 2010年03月14日 22時04分23秒
3月は、何かと難しい月だ。まず花粉症。毎年この月から5月初めまで悩まされる。
天気も不安定だ。空いた休みに限って天候が不良。
しかも、プライベートや仕事がらみでも多忙で不安定なことが多い。
ということで、山も音楽もミステリーからも縁遠くなりがちだ。
今日は、久しぶりに何もない休みとなったので、今年初めての宝満山に登った。正面登山道なら花粉も多くない。ゆっくり朝寝して昼近くからの登山もできる。で、出かけた。
登山口の竈神社の横を通る林道が崩壊したらしくて通行止めになっていた。通行止めの近くの林道わきに車を停めて、登山開始。
登り始めると、またすぐに登山道の修復地があった。以前の大雨時に崩壊したところがまた崩壊したみたいで、今度は石垣づくりでの大補修が行なわれている。
天気も不安定だ。空いた休みに限って天候が不良。
しかも、プライベートや仕事がらみでも多忙で不安定なことが多い。
ということで、山も音楽もミステリーからも縁遠くなりがちだ。
今日は、久しぶりに何もない休みとなったので、今年初めての宝満山に登った。正面登山道なら花粉も多くない。ゆっくり朝寝して昼近くからの登山もできる。で、出かけた。
登山口の竈神社の横を通る林道が崩壊したらしくて通行止めになっていた。通行止めの近くの林道わきに車を停めて、登山開始。
登り始めると、またすぐに登山道の修復地があった。以前の大雨時に崩壊したところがまた崩壊したみたいで、今度は石垣づくりでの大補修が行なわれている。
其の他は、登山道には変わったところもなく、往復できた。百段雁木を登った広場には、ミツマタの花が少しだけ咲いていた。
山頂は、あいにくのガスの中で、下山途中からようやく晴れ間が見えてきた。でも山頂は、たくさんの若いハイカーでいっぱいだった。
山頂は、あいにくのガスの中で、下山途中からようやく晴れ間が見えてきた。でも山頂は、たくさんの若いハイカーでいっぱいだった。
下山はやはり正面登山道を下る。今日の宝満山登山では、「ふむむ」さんが報告していた「ラカン沢」がどこにあるかを探ることを楽しみにしていた。二合目下の林道終点から林道を二分ほど下ったところの右手に、古い砂防堤があり、その前に「ラカン沢」との表示がポイと置かれている。
沢への入口を少し登ってみたが、踏み跡もはっきりしていないし、木々が絡まった状態で、どちらへ登って行ったものやらよくわからなかった。5分ほどうろうろしたが、ここの探訪は次の機会にしようともとに戻り、下山した。広い沢と幻の滝に出会いたかったのだが。
ところで、二合目から下のところに、何か変な懐中電灯みたいな物が数か所木に括りつけてあったがあれは何だろうか。
ところで、二合目から下のところに、何か変な懐中電灯みたいな物が数か所木に括りつけてあったがあれは何だろうか。
(11:26)林道通行止め付近、 (12:42)宝満山山頂、
(13:15)下山、正面登山道 (13:57)林道終点、ラカン沢探し、
(14:10)正面登山道を下る、 (14:18)林道通行止め付近に戻る。
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