指山(九重) ― 2014年10月23日 22時30分22秒
指山(ゆびやま 1449m)
久しぶりの休日の晴天となった10月18日土曜日は、朝日会の仲間と九重の指山に登った。指山は、長者原から三俣山を見ると、その手前にぽこっとこぶのように出っ張っている小高いという感じの山である。長者原のたで原湿原と一体となった自然観察路があるハイキングコースだ。
登山口は、長者原からは、雨が池方向に登るコースとスガモリ越え方向に登る二通りある。今回は、スガモリ越えのほうに。
舗装道路をしばらく歩くと指山自然観察路入口の案内があり、そこを左に入り涸れ沢を渡る。
すぐに自然林の気持のいい道となり、やがて右に分岐があり、急な登りとなる。簡単な山だが、この登りは結構きつい。
一時間ほど頑張れば、肩にでて、すぐに小岩の積み重なった小高い山頂に着く。
山頂といっても、目の前に三俣山の大きな山塊がどっしりと聳えているので、ピークに着いたという感じは持てない。
本当は、目の前の三俣山の壁をよじ登って三俣山北峯に至るルートがあるのだが、危険なので、確か今は通行禁止になっているはずだ。
まあ、朝日会は、もともとそんなコースはいかないので、山頂で昼食後、下山。往路を戻る。九重の紅葉は、まだまだこれからという感じだった。
(10:11)長者原・九重登山口発、 (10:31)指山自然観察路入口、
(11:40)指山山頂、昼食、 (12:12)下山、往路を戻る、 (13:24)登山口に戻る。
下山後は、近くの湯坪温泉の貸別荘「とまり木」(かけ流し温泉付き)に泊まり、キムチ鍋を作り麻雀を楽しんだ。
麻雀は惜敗で、年間トップ逆転され、危うくなった
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