宝満山 ― 2014年11月16日 21時48分00秒
宝満山(ほうまんざん 829.6m)
今年は、紅葉の時期の登山を逃してしまった。さまざまな要因があるのだが、まあよしましょう。
宝満山は、これで167回目の登山になるが、正面登山道を登るのは、昨年9月以来だから一年ぶりということか。
登山口の竈神社の紅葉がいつもは素晴らしいのだが今回はどうだろうか。竈神社周辺の駐車場はどこも満車だったので、林道を少し登って左にある有料駐車場に停めた。竈神社は、帰りに寄ってみよう。
登山口には、真新しい案内表示板が建っており、正面登山道全体の案内表示を取り換えているところらしかった。老若男女の登山者が多いところだから、わかりやすくなるのは歓迎だ。
今年は、紅葉の時期の登山を逃してしまった。さまざまな要因があるのだが、まあよしましょう。
宝満山は、これで167回目の登山になるが、正面登山道を登るのは、昨年9月以来だから一年ぶりということか。
登山口の竈神社の紅葉がいつもは素晴らしいのだが今回はどうだろうか。竈神社周辺の駐車場はどこも満車だったので、林道を少し登って左にある有料駐車場に停めた。竈神社は、帰りに寄ってみよう。
登山口には、真新しい案内表示板が建っており、正面登山道全体の案内表示を取り換えているところらしかった。老若男女の登山者が多いところだから、わかりやすくなるのは歓迎だ。
正面登山道は、ほとんどが常緑樹の中だから、紅葉は全く期待できない。延々と続く自然石の石段は、鍛錬の山といわれる所以。
腰痛があるので、ちょっと不安だったが、登りはゆっくり登り問題なく登れた。が、下山は、とんとんと石段を下ると、ダイレクトに腰に響く。下山の途中からかなり痛くなってきたが、まあなんとか普通の時間に下山できた。
宝満山は、今日もたくさんの登山者で、山頂は昼食をとる場所の確保も難しいくらいだった。
帰りに寄った竈神社の紅葉は、今年はさほど綺麗でなく、なんだか薄汚い感じもした。
(11:11)登山口発、 (12:21)中宮跡、 (12:40)山頂、昼食、
(13:03)下山、 (13:55)登山口。
横綱相撲 ― 2014年11月21日 00時28分46秒
本日(20日)の大相撲で、横綱鶴竜が立ち合いに変化して勝利したことが非難されているようだ。相撲協会の公式見解は知らないが、非難の声が大きいようだ。
横綱日馬富士も、時々変化しては非難されているようだが、僕は常日頃このことを疑問に思っている。
僕は、相撲のことはあまり詳しくないが、相撲は体重別でない稀な格闘技で、土俵と土という面白いルールがそれを可能にしていると思っている。かって舞の海という力士がいたが、小さい体で相撲を面白くしていた。
今のように横綱相撲をやかましく言うと、舞の海みたいな体の小さい力士は横綱になれない。なれても短命で終わるだろう。プロレスと違って、真剣勝負のぶつかり合いでは体重の差は、命取りだ。日馬富士がなかなか優勝できないのも、横綱相撲を要求されているからでしょう。
僕は、土俵と土という相撲の原点に戻って、立ち合いの変化など当然という相撲がおもしろいと思っています。少数意見かもしれないが、このことはどうしても言っておきたい。
ということで、今夜は、
エルガーの「威風堂々」とハチャトリアンの剣の舞を聴きました。
・エルガー 行進曲威風堂々 バーンスタイン指揮BBC交響楽団
・ハチャトリアン ガイーヌから剣の舞 ロリス・チェクナヴォリアン指揮ナショナルフィル
横綱日馬富士も、時々変化しては非難されているようだが、僕は常日頃このことを疑問に思っている。
僕は、相撲のことはあまり詳しくないが、相撲は体重別でない稀な格闘技で、土俵と土という面白いルールがそれを可能にしていると思っている。かって舞の海という力士がいたが、小さい体で相撲を面白くしていた。
今のように横綱相撲をやかましく言うと、舞の海みたいな体の小さい力士は横綱になれない。なれても短命で終わるだろう。プロレスと違って、真剣勝負のぶつかり合いでは体重の差は、命取りだ。日馬富士がなかなか優勝できないのも、横綱相撲を要求されているからでしょう。
僕は、土俵と土という相撲の原点に戻って、立ち合いの変化など当然という相撲がおもしろいと思っています。少数意見かもしれないが、このことはどうしても言っておきたい。
ということで、今夜は、
エルガーの「威風堂々」とハチャトリアンの剣の舞を聴きました。
・エルガー 行進曲威風堂々 バーンスタイン指揮BBC交響楽団
・ハチャトリアン ガイーヌから剣の舞 ロリス・チェクナヴォリアン指揮ナショナルフィル
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