鳥が人間を襲う! ― 2016年03月18日 21時32分25秒
前回の筑波山登山で書き忘れていた事件ありました。それは、おたつ石コースを登り始めて間もなくのことでした。
登山道で、僕の左横を鳥が素早く追い抜いていきました。
おや?まあなんと人馴れしたキジだろうとびっくりしていたら、その鳥は僕のずっと前を登っていた女性に近づき、彼女を威嚇するようなそぶりをし始めました。一体全体何事だろうを見守っていたら、今度は彼女のふくらはぎあたりに向かって飛び蹴りを一発見舞ったのです。
彼女はびっくりした様子で、鳥を追い払うのですが、鳥はだいぶしつこく彼女を追跡していました。まあ、たぶんなわばりを過ぎたと思われるところくらいまでついてきて威嚇していました。
その間、後からついていった僕には全く知らん顔でした。
これはヒチコックばりの鳥による人間攻撃ではなく、たぶん、彼女の服装が色彩的にその鳥とよく似ていたので、別の雄鳥がなわばりに侵入したのと勘違いしたのではないかと思います。
それにしても、自分の数倍も大きい相手に果敢に向かっていく鳥は気が強いのですね。なるほど、桃太郎のお供が務まるはずだ。
帰ってからネットで調べてみたら、その鳥はキジではなく、たぶんヤマドリの雄だと思われます。しかも写真をよく見ると右足には白い輪っかがはめられているようです。野鳥観察用のマーキングなのでしょうか?
登山道で、僕の左横を鳥が素早く追い抜いていきました。
おや?まあなんと人馴れしたキジだろうとびっくりしていたら、その鳥は僕のずっと前を登っていた女性に近づき、彼女を威嚇するようなそぶりをし始めました。一体全体何事だろうを見守っていたら、今度は彼女のふくらはぎあたりに向かって飛び蹴りを一発見舞ったのです。
彼女はびっくりした様子で、鳥を追い払うのですが、鳥はだいぶしつこく彼女を追跡していました。まあ、たぶんなわばりを過ぎたと思われるところくらいまでついてきて威嚇していました。
その間、後からついていった僕には全く知らん顔でした。
これはヒチコックばりの鳥による人間攻撃ではなく、たぶん、彼女の服装が色彩的にその鳥とよく似ていたので、別の雄鳥がなわばりに侵入したのと勘違いしたのではないかと思います。
それにしても、自分の数倍も大きい相手に果敢に向かっていく鳥は気が強いのですね。なるほど、桃太郎のお供が務まるはずだ。
帰ってからネットで調べてみたら、その鳥はキジではなく、たぶんヤマドリの雄だと思われます。しかも写真をよく見ると右足には白い輪っかがはめられているようです。野鳥観察用のマーキングなのでしょうか?
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