イングロリアスバスターズと2012 ― 2009年11月24日 00時40分07秒
映画を立て続けに2本観た。
一つは、「2012」で、2012年は数十万年に一度の惑星が直列に並ぶ年で、この年に人類は滅ぶというマヤ文明の予言を取り入れた映画。 コンピュータグラフィックスをふんだんに使った映画で、すごい迫力の映画だった。コンピューターの発達した今だから作れる映画で、昔なら絶対に作れなかった映画である。映像はすごいし、一見の価値はあるけれど、物語はまあどうということはない。アメリカ映画のヒロイズムと超家族愛が鼻につくところもある。
もう一つの「イングロリアスバスターズ」は、これは、僕の見た今年一番の凄い映画です。
いきなり「アラモ」の音楽がかかりびっくりするが、ナチスに家族を殺されたフランス人の復讐とアメリカ特殊部隊のナチス皆殺し作戦が交差していく物語です。作品全編にわたってのサスペンスと緊張感がたまらない。残酷なシーンもふんだんに出てくる。予測がつかない展開に手に汗握る。お勧めの作品です。ただし、気の弱い方は、目を覆うシーンも。
いきなり「アラモ」の音楽がかかりびっくりするが、ナチスに家族を殺されたフランス人の復讐とアメリカ特殊部隊のナチス皆殺し作戦が交差していく物語です。作品全編にわたってのサスペンスと緊張感がたまらない。残酷なシーンもふんだんに出てくる。予測がつかない展開に手に汗握る。お勧めの作品です。ただし、気の弱い方は、目を覆うシーンも。
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