モーツァルト ピアノソナタ「トルコ行進曲つき」 ― 2010年01月10日 17時06分54秒
モーツァルト ピアノソナタ第11番イ長調K331「トルコ行進曲つき」
アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)
さて今年の聴き初めは。といってもiPodとかで聴いた曲はたくさんあるのですが、ステレオの前でじっくり聴いたのは今日が初めてかな。
年末に観た「のだめ最終楽章」で、のだめが弾いていたトルコ行進曲のあるピアノソナタがどんなんだったかなと思いださないのでずっと気になっていた。それにこの曲はレコードしか持っていないので、ステレオで聴くこととなる。
第三楽章のトルコ行進曲の部分は、子供のピアノ発表会などでたくさん聴く機会があるのだが、こうしてきちんと聴く機会は少ない。ブレンデルは、いくぶん早く、綺麗に弾いている。楽しい演奏です。
それよりも、第一楽章ですね。楽しくて童話的な感じで始まり、第3変奏では、短調になって、モーツァルトの哀しい部分が出てくるのですね。ここらへんが僕としては、好きなところです。
楽しいモーツァルトと哀しいモーツァルト、両方が背中合わせ。モーツァルトを聴く楽しみの一つですかね。
アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)
さて今年の聴き初めは。といってもiPodとかで聴いた曲はたくさんあるのですが、ステレオの前でじっくり聴いたのは今日が初めてかな。
年末に観た「のだめ最終楽章」で、のだめが弾いていたトルコ行進曲のあるピアノソナタがどんなんだったかなと思いださないのでずっと気になっていた。それにこの曲はレコードしか持っていないので、ステレオで聴くこととなる。
第三楽章のトルコ行進曲の部分は、子供のピアノ発表会などでたくさん聴く機会があるのだが、こうしてきちんと聴く機会は少ない。ブレンデルは、いくぶん早く、綺麗に弾いている。楽しい演奏です。
それよりも、第一楽章ですね。楽しくて童話的な感じで始まり、第3変奏では、短調になって、モーツァルトの哀しい部分が出てくるのですね。ここらへんが僕としては、好きなところです。
楽しいモーツァルトと哀しいモーツァルト、両方が背中合わせ。モーツァルトを聴く楽しみの一つですかね。
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