朝日会ハイキング ― 2012年10月14日 22時02分56秒
猟師山(りょうしやま 1423.2m)、合頭山(ごうとうざん 1384m)
朝日会の10月の例会は、九重の猟師山と合頭山のハイキングでした。二山とも九重連山からちょっと離れた小高いなだらかな丘陵状の山です。猟師山は、スキー場側から登ると、途中にオオヤマレンゲが咲いているので有名だ。
今回は、やまなみハイウェイで牧の戸峠を阿蘇のほうに少しだけ下ったところにある登山口から登った。(牧の戸峠から数百m下ると左手に駐車スペースがあり、その反対側が登山口。
朝日会の10月の例会は、九重の猟師山と合頭山のハイキングでした。二山とも九重連山からちょっと離れた小高いなだらかな丘陵状の山です。猟師山は、スキー場側から登ると、途中にオオヤマレンゲが咲いているので有名だ。
今回は、やまなみハイウェイで牧の戸峠を阿蘇のほうに少しだけ下ったところにある登山口から登った。(牧の戸峠から数百m下ると左手に駐車スペースがあり、その反対側が登山口。
以前は猟師山登山口の表示があったが、今は朽ちてなくなったようだ。
登山口から緩やかに登れば、すぐに丘陵の上に出る。そこから右に分岐すれば合頭山に向かう。
ススキの野をゆったりと直進する。緩やかに下って登り返せば、猟師山の山頂はすぐ。山頂の表示は、「猟師岳」が大きく新しいが、その下には「猟師山」との表示もある。ここは、昭文社の「山と高原地図56 阿蘇・九重」の表記に従い「猟師山」とします。
山頂で、昼食をとり、引き返して分岐を合頭山へ。合頭山は、その名の通り、三つの柔らかなピークを合わせたものであろう。
一番奥に山頂の表示がある。とても見晴らしのいいところだ。このあたりから見る九重連山はとても形がいい。
軽く汗をかく程度の気持ちのいい歩きで、天気も良く秋の涼しさの中、快適なハイキングができた。
(11:07)牧の戸峠下登山口発、 (11:23)合頭山分岐、
(11:48)猟師山山頂、昼食、
(12:13)下山、 (12:35)合頭山分岐、 (12:47-53)合頭山山頂、
(12:53)下山、 (13:15)登山口に戻る。
下山後は、南小国町の蔵迫温泉「さくら」の貸コテージに泊まる。室内に半露天風呂がついている贅沢なコテージだ。
キムチ鍋で腹ごしらえをし、いつものように麻雀を楽しむ・・・つもりだった。
が、「ローン!!!」と四暗刻単騎に振り込んでしまって、あとはじり貧。とほほ。
翌日は、ヒゴタイ公園に寄り、
日本名水百選の「池山水源」の水を飲み、
いつものように「そば街道」に足を運び「季里」で蕎麦を食して、帰路についた。
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