謎解きはディナーの後で3 ― 2013年01月09日 23時29分09秒

謎解きはディナーの後で3(東川 篤哉 著)小学館
シリーズの三冊目が、昨年末に出ていました。二冊目の終わり方から、三冊目はないかなと思っていたが、ちゃんと出されましたね。
文庫になってから買って読んでもいいかなと思っていたのだが、つい読みたくなって買ってしまいました。
気楽に読めて、楽しめる連作短編ユーモアミステリー小説だが、今回も、きちんと本格推理小説の要素も備えている。
お嬢様刑事と名探偵執事の関係も、より親密にスムーズになってきたように思う。ただし、第三の主人公とも言える風祭警部との関係が少しマンネリかなと思っていたところが、意外な展開に。
さて四作目がでるのかどうか。
シリーズの三冊目が、昨年末に出ていました。二冊目の終わり方から、三冊目はないかなと思っていたが、ちゃんと出されましたね。
文庫になってから買って読んでもいいかなと思っていたのだが、つい読みたくなって買ってしまいました。
気楽に読めて、楽しめる連作短編ユーモアミステリー小説だが、今回も、きちんと本格推理小説の要素も備えている。
お嬢様刑事と名探偵執事の関係も、より親密にスムーズになってきたように思う。ただし、第三の主人公とも言える風祭警部との関係が少しマンネリかなと思っていたところが、意外な展開に。
さて四作目がでるのかどうか。
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