四王寺33石仏ひと筆書き巡り ― 2015年10月02日 19時58分18秒
裏山の四王寺山には、西国三十三ヵ所霊場をまねた三十三の石仏が祭られている。四王寺山を散策すればどこかで目に入る石仏だ。何故石仏が置かれたのか等の詳しい研究は、「四王寺三十三石仏現況調査報告書(2013年四王寺山勉強会)」に簡潔にまとめられている(大宰府政庁跡の横にある大宰府展示館で売っています。)ので、関心のある方は、それを読んでください。
今日は、天気も回復したので、33石仏を一日でひと筆書き的に歩いてみようと思い立った。
(11:22) 車を県民の森センターに停め、五時閉門に間に合うかな、ちょっと遅めの出発だけど大丈夫かなと思いながら出発。
(11:26)まずセンター前の宇美町道を宇美町のほうへ歩き、「八つ波広場」入口からはいる。道が荒れていてわかりにくいのだが、谷を渡って左のほうに歩けば広場に出てその右奥に24番石仏がある(11:32)。
今日は、天気も回復したので、33石仏を一日でひと筆書き的に歩いてみようと思い立った。
(11:22) 車を県民の森センターに停め、五時閉門に間に合うかな、ちょっと遅めの出発だけど大丈夫かなと思いながら出発。
(11:26)まずセンター前の宇美町道を宇美町のほうへ歩き、「八つ波広場」入口からはいる。道が荒れていてわかりにくいのだが、谷を渡って左のほうに歩けば広場に出てその右奥に24番石仏がある(11:32)。
広場の反対側の車道から入ればすぐのところだ。
引き返して、町道をセンター入口を右に見て進めば、すぐに33番札所への表示がある。左折して分岐の右に奥に進めばすぐに右に33番への登りがある。
(11:44)33番は、結願札所とのことで、立派な石仏だ。
引き返して、町道をセンター入口を右に見て進めば、すぐに33番札所への表示がある。左折して分岐の右に奥に進めばすぐに右に33番への登りがある。
(11:44)33番は、結願札所とのことで、立派な石仏だ。
またセンターまで引き返す。この二か所と最後に予定している1番札所は、周遊コースから離れているので、往復が時間がかかる。
(11:52)センターに戻り、ザックに食糧、水を入れて出発。子供の国を通り抜け、増長天礎石群のほうへ登ると、途中に31番があり、礎石群の向こう側の大木の下に32番がある(12:04)。
周遊路を毘沙門堂(大城山)のほうに進む途中に、30番、29番、28番、27番、26番と順に現れる。ひとやま登ったりするが案内表示がしっかりとあるのでわかりやすい。
(12:46)25番、毘沙門堂の右手奥にある。
赤い鳥居をくぐり、野外音楽堂のほうへ下る。
(13:00)野外音楽堂、
(13:23)22番。ここは百間石垣の中に埋め込まれているような感じがあり、上から下ってきたらわかりにくい。ひとまず石垣の下に降り、小川にそって右に進んで見上げると岩穴の中に石仏が見える。近寄る時には滑らないように注意が必要だ。
(13:29)町道を右に少し歩くと左上に23番が
(13:35)町道を戻って、右側の橋よりも少し先の右手上に21番がある。
(13:43)戻って橋を渡り、鮎返りの滝のほうへ進む。右下、滝の手前に20番があるが、現在20番と表示してある石仏とは別の石仏が近くにあり、そちらのほうが以前は20番だったとか。気がつかなかった。
滝から舗装道路に戻り、さらに奥に進むと勝田への分岐があり、そこを登る。登りきったところを勝田と反対側、右のほうに進む。周遊コースだ。
19番から16番までは、ここから周遊コースにそって、ちょっと左に入ったりはするけれどコース沿いに案内がしっかりあるので間違いはないだろう。
一番きついところを登りきれば、大原山の山頂だ。
(14:30)15番、大原山山頂の表示のすぐ横に15番がある。ここで昼食。ずい分疲れたなあ。
(14:46)出発。
(14:50)14番。ここは見落としやすい。白い古びた案内板はあるが、急降下途中を左に鋭角に曲がると14番がある。
13番はコースの途中にある。
遠見所から、12番、11番、10番と三か所立て続いてあり、少し離れて9番、8番と続く。
(15:06)左に九州自然歩道、大宰府への下り道が現れるとすぐその右手の岩のところに7番がかくれているようにあり、その横を草原を進んで突き当たったところが6番、さらに左手前方の小高いところに5番がある。
ぐるりと回って九州自然歩道を大宰府のほうに下る。最後の4番から1番だ。
(15:14)分岐の案内があり、左に下ると、これも立て続けに4番、3番、2番の順で現れる。(15:17)一番奥、行き止まりのところが2番。
僕が33石仏中一番好きなのは、3番だ。磨崖仏だが、優しくて神々しい感じをうける。
分岐にもどり自然歩道を下る。下りはとても急降下だ。返りはきついだろうな、とても疲れたし、腰の負担も心配だから止めようかなとも考えたが、次も同じ事だろうと頑張る。
(15:31)水瓶山の手前を案内に沿って、右にまだかなと心配になるほど急降下し、やっと現れた案内をみて右に下る。
(15:36)奥の暗い谷の向こうの岩崖の途中に、1番が現れた。右手には小さな滝が流れ落ちており、33か所のうち霊場として一番雰囲気のあるところだ。岸壁に2つの小さな社があるが、1番は右手のほうだろう。どちらも中に石仏が二体安置されている。
センターの閉門が時間が気になり始め、急いで引き返す。やはり返りの登りがきつい。出発してほとんど休憩をとっていないので、足がおかしくなり始めた。なんとかもってくれ。
(16:08)急な登りの九州自然歩道を焼き米ヶ原までやっとの思いで登りかえした。本当に疲れた。
(16:23)子供の国を通り、センターの駐車場に帰りつく。足がつりそうだ。
なんとか33石仏全部のひと筆書きができたが、もっと早い時間からゆっくりと歩けばもっと楽だったかなと反省。
ベートーヴェン交響曲第8番 ― 2015年10月04日 23時24分07秒
ベートーヴェン 交響曲第8番ヘ長調 Op.93
ギュンター・ヴァント指揮 1987年 北ドイツ放送交響楽団
先日のテレビ番組でヴァイオリニストの葉加瀬太郎がベートーヴェンの交響曲第8番について述べていた。
ベートーヴェンの九つの交響曲は、この8番を除いてすべて誰かに献呈されているが、何故この曲は献呈されなかったのか。それは、この曲は、ベートーヴェンの「不滅の恋人」のために作曲されたからだという。 そして、その「不滅の恋人」は、4人の子供がいた人妻だった。といったことを彼は説明していましたね。
まあ、ということで、そこらへんをネットで調べていたら、この演奏がYou Tubeにアップされていて聴くことができた。
交響曲第8番は、ベートーヴェンの九つの交響曲の中で一番演奏時間が短いものだろうと思われる。革新的な作曲技法で7番まで作曲してきたベートーヴェンが余裕を持って、古典的に回帰した作品と言われているし、ベートーヴェンが自作の交響曲の中で一番好きな作品だと言っているとのことだ。僕も、この曲は単純に好きですね。僕の持っているレコードは、カラヤンのものだけど、このヴァントの演奏は、きびきびと歯切れよく、躍動感があって明るく楽しいものですね。
こんな楽しい曲をあの第九の前に書いたなんて驚きです。
ギュンター・ヴァント指揮 1987年 北ドイツ放送交響楽団
先日のテレビ番組でヴァイオリニストの葉加瀬太郎がベートーヴェンの交響曲第8番について述べていた。
ベートーヴェンの九つの交響曲は、この8番を除いてすべて誰かに献呈されているが、何故この曲は献呈されなかったのか。それは、この曲は、ベートーヴェンの「不滅の恋人」のために作曲されたからだという。 そして、その「不滅の恋人」は、4人の子供がいた人妻だった。といったことを彼は説明していましたね。
まあ、ということで、そこらへんをネットで調べていたら、この演奏がYou Tubeにアップされていて聴くことができた。
交響曲第8番は、ベートーヴェンの九つの交響曲の中で一番演奏時間が短いものだろうと思われる。革新的な作曲技法で7番まで作曲してきたベートーヴェンが余裕を持って、古典的に回帰した作品と言われているし、ベートーヴェンが自作の交響曲の中で一番好きな作品だと言っているとのことだ。僕も、この曲は単純に好きですね。僕の持っているレコードは、カラヤンのものだけど、このヴァントの演奏は、きびきびと歯切れよく、躍動感があって明るく楽しいものですね。
こんな楽しい曲をあの第九の前に書いたなんて驚きです。
雑感 ― 2015年10月07日 23時26分09秒
安倍晋三改造内閣の河野太郎さん大丈夫かなあ?この人事、総理にはどんな意図があるのかな。
ノーベル賞は嬉しいですね。二人ともいい顔をされていますね。知的で人間的な温かみに溢れています。どこぞのデザイナーとえらい違いだなあ。
それに、明日の文学賞、村上春樹さんはどうなのかなあ?
NHKの朝ドラの今度の主役の波瑠さんは美しいし、魅力的ですね。ドラマは見ないけど、あの人は好きですね。もうずっと以前から注目していたファンです。それに僕の大好きな乃木坂46の橋本奈々未さんにもどこか似ているしね。
ニュートリノに関する理論について、報道ステーションの古舘さんが般若心経と結びつけていたな。僕も、宇宙論や素粒子論は仏教とどこか通じるところがあるのかなあとか感じていたので、同じように感じた人がいたのは驚きだった。
ノーベル賞は嬉しいですね。二人ともいい顔をされていますね。知的で人間的な温かみに溢れています。どこぞのデザイナーとえらい違いだなあ。
それに、明日の文学賞、村上春樹さんはどうなのかなあ?
NHKの朝ドラの今度の主役の波瑠さんは美しいし、魅力的ですね。ドラマは見ないけど、あの人は好きですね。もうずっと以前から注目していたファンです。それに僕の大好きな乃木坂46の橋本奈々未さんにもどこか似ているしね。
ニュートリノに関する理論について、報道ステーションの古舘さんが般若心経と結びつけていたな。僕も、宇宙論や素粒子論は仏教とどこか通じるところがあるのかなあとか感じていたので、同じように感じた人がいたのは驚きだった。
ノーベル文学賞 ― 2015年10月08日 23時02分29秒
村上春樹さん今年も逃したようですね。でもまあ、村上さんの小説の価値が下がるわけでもないし。
そもそもノーベル賞に、文学賞や平和賞というジャンルはどうかなと思いますよ。ノーベル賞は物理学や化学などの理工学系統に限定すべきなんじゃないかな。
そもそもノーベル賞に、文学賞や平和賞というジャンルはどうかなと思いますよ。ノーベル賞は物理学や化学などの理工学系統に限定すべきなんじゃないかな。
高校の同期会 ― 2015年10月12日 23時28分47秒
昨夜は久留米での高校の同期会に出かけた。例年より少しだけ多めの参加だったし、某大物芸能人も出席しておおいに盛り上がった。毎年やっている同期会だけど、あと何回参加できるかなあ。
パソコンを買い替えた ― 2015年10月17日 20時46分26秒
調子の悪かったパソコンが、とうとう動かなくなった。初期化をしたり、サポートセンターに相談したりしたが、復旧できなかった。購入して8年間使ったのだが、サポートがなくなっているソフトなんかもあり、寿命と思ってあきらめた。
仕方なく、新しいパソコンを購入した。ウィンドウズ10がインストールされている新型だ。独力でセットしたが、システムが古い型のものとかなり違っていて、どうやら使えるようになるまで、悪戦苦闘だった。特にメールの設定が難しい。
まだ完全ではないが、どうにかブログの更新ができるようになった。
仕方なく、新しいパソコンを購入した。ウィンドウズ10がインストールされている新型だ。独力でセットしたが、システムが古い型のものとかなり違っていて、どうやら使えるようになるまで、悪戦苦闘だった。特にメールの設定が難しい。
まだ完全ではないが、どうにかブログの更新ができるようになった。
20番石仏の謎 ― 2015年10月19日 11時15分14秒
謎といってもたいした謎ではないけれど。今月14日に探索してきた。
四王寺山三十三石仏は、「四王寺山三十三石仏現況調査報告書」によると、その17番、18番そして20番が二体づつ挙げられている。17番と18番は、本来の石仏が毀損したので新しく作られたものが並べて置かれているためであろう。
しかし、20番はどうだろうか。20番の置かれている鮎返りの滝は、以前は「お滝場」であったらしくほかにも石仏がたくさん置かれていて、そのうちの一つに20番の表示があるのだが、以前は別の石仏が20番だったとのこと。その石仏は、どれか。
ありました。滝の真上、左側の岩のところ、石の囲いの中に千手観音がおわしました。
ちょっと普通には行けないところなので、見逃していたのですが、立派な石仏です。
たぶん、一般のお参りの人が滝の上のそこまで行くのが危ないので、別の石仏を20番にしたのだろうと思います。
まあ、自分なりに納得したわけです。
カラマーゾフの妹 ― 2015年10月24日 00時26分53秒
カラマーゾフの妹(高野史緒 著)講談社
今頃になったけれど2012年の話題作です。新刊発行されて単行本買っていて、読むのをためらっていたら、もう文庫になっている。
なんたってあの歴史上の大物作家ドストエフスキー作品のオマージュですから。
原作の「カラマーゾフの兄弟」は、学生時代、45年以上も前に読んだっきりで、もう細かいことは全て忘れている。もう一度原作を読んでから、このミステリーを読んだほうがいいかな、なんて思っているうちに3年もほっといたことになる。こんなことなら単行本買うんじゃあなかったなあ。
そのドストエフスキーの長編小説「カラマーゾフの兄弟」は、純文学の世界でも一つの頂点として輝いている(僕はそう思っている)が、もともとはミステリー仕立ての大衆小説だったとか。といっても「大審問官の章」など哲学的な難解な部分があり、学生に読破欲を起こさせる純文学作品だった。僕も学生時代に悪戦苦闘して読み終えた記憶がある。
原作は、殺人事件が一応解決し(?)、第二部への展開を匂わせて終わっている。
結局、第二部は書かれることがなく、ドストエフスキーは亡くなったが、確かに続編を期待したくなる終わり方だった。僕は、アリョーシャが気になって仕方なかったと覚えている。
その続編(第二部)が、21世紀の日本で、このミステリー小説「カラマーゾフの妹」という形で発表されたのだ。「世界の十大小説(モーム)」という金字塔の「続編」だ。話題にならないはずがない。
もちろん、「続編」というのは小説創作上の装飾的なもので、著者の完全な創作ミステリー小説です。
とはいっても原作の設定は、そのまま受けている。その原作のもやもやとしたところを二人の探偵役が解明していくという構成だ。これがなかなかよくできている。原作をよほど丁寧に読み込まなくてはこうはいくまい。
ミステリー小説としてなら、「続編」と言ってもいいのではないか。むしろ原作よりきちんと構成されているのではないか。もやもや感がなく、好むと好まざるとに拘らず、すっきりとした解決の仕方だと思う。
2012年の江戸川乱歩賞を受賞し、「週刊文春ミステリーベスト10」と「ミステリが読みたい!」で3位、「このミステリーがすごい!」では7位にランクされている。
原作「カラマーゾフの兄弟」を読まれた方は、是非とも読んでみてください。
今頃になったけれど2012年の話題作です。新刊発行されて単行本買っていて、読むのをためらっていたら、もう文庫になっている。
なんたってあの歴史上の大物作家ドストエフスキー作品のオマージュですから。
原作の「カラマーゾフの兄弟」は、学生時代、45年以上も前に読んだっきりで、もう細かいことは全て忘れている。もう一度原作を読んでから、このミステリーを読んだほうがいいかな、なんて思っているうちに3年もほっといたことになる。こんなことなら単行本買うんじゃあなかったなあ。
そのドストエフスキーの長編小説「カラマーゾフの兄弟」は、純文学の世界でも一つの頂点として輝いている(僕はそう思っている)が、もともとはミステリー仕立ての大衆小説だったとか。といっても「大審問官の章」など哲学的な難解な部分があり、学生に読破欲を起こさせる純文学作品だった。僕も学生時代に悪戦苦闘して読み終えた記憶がある。
原作は、殺人事件が一応解決し(?)、第二部への展開を匂わせて終わっている。
結局、第二部は書かれることがなく、ドストエフスキーは亡くなったが、確かに続編を期待したくなる終わり方だった。僕は、アリョーシャが気になって仕方なかったと覚えている。
その続編(第二部)が、21世紀の日本で、このミステリー小説「カラマーゾフの妹」という形で発表されたのだ。「世界の十大小説(モーム)」という金字塔の「続編」だ。話題にならないはずがない。
もちろん、「続編」というのは小説創作上の装飾的なもので、著者の完全な創作ミステリー小説です。
とはいっても原作の設定は、そのまま受けている。その原作のもやもやとしたところを二人の探偵役が解明していくという構成だ。これがなかなかよくできている。原作をよほど丁寧に読み込まなくてはこうはいくまい。
ミステリー小説としてなら、「続編」と言ってもいいのではないか。むしろ原作よりきちんと構成されているのではないか。もやもや感がなく、好むと好まざるとに拘らず、すっきりとした解決の仕方だと思う。
2012年の江戸川乱歩賞を受賞し、「週刊文春ミステリーベスト10」と「ミステリが読みたい!」で3位、「このミステリーがすごい!」では7位にランクされている。
原作「カラマーゾフの兄弟」を読まれた方は、是非とも読んでみてください。
涌蓋山(九重) ― 2015年10月25日 20時43分48秒
涌蓋山(わいたさん 1500m)
涌蓋山は、九重連山の最西端にある独立峰で、その秀麗な姿から玖珠富士(あるいは小国富士)とも呼ばれている。帯状に長い山頂からの眺めは雄大で、特に九重連山の眺めは最高である。今回みたいに秋の晴天では、山頂を去りがたい気分にさせる。
登山口はいくつかあるが、今回も最短コースの峐の湯(はげのゆ)温泉の奥にある登山口から登った。
涌蓋山の西側山腹を一直線に登るような感じで、距離は短いが結構な急な登りである。
以前は紅葉を楽しむコースであったらしいが、昨今はここの紅葉には格別なものはないようだ。
でも、さすがに秋の登山シーズンということで、山頂はたくさんの登山者で賑わっていた。
(10:53)登山口発、 (11:58)涌蓋山山頂、
(12:45)下山、 (13:32)登山口に戻る。
下山後は、これもたびたび利用させてもらっている山川温泉の塩井川公民館に宿泊し(一人2600円)、料理と酒と麻雀を楽しんだ(今回も楽しまれてしまった)。
右が塩井川公民館で左の建物がほたるの里温泉(硫黄泉だと思うが案外さっぱりしたいいお湯だ。)
翌日は、これも定番となってしまった小国の蕎麦街道で蕎麦を楽しんで帰宅した。
マスコミが報じている九重の紅葉は、今年はまだ知らない。
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