山と音楽とミステリーと

　やはり橋下さんの主張には、かなりの批判もあがっているようですね。彼もまた、丁寧に説明しているようで、それならうなずける分もあるんですが、それでもやはり間違っているようです。まあ、そこらへんは、これ以上は専門家の方にお願いしよう。

　今日は、午前中はテレワークしていたのですが、あまりにも好い天気だったので、山歩きをしたくなった。山岳会が自粛要請しているような登山ではありません。たんなる裏山の散歩です。テレテレウォークです。裏山で平日に人と出会うのはごくごく少数ですよ。

　家人が、四王寺山の野外音楽堂に行きたいというから、午後から案内してそこで車から降ろしてもらい、一人で四王寺山を半周しました。

（野外音楽堂横）

　久しぶりの日本晴れ。風は少し冷たいけれど、もう新緑の世界になりつつあります。

　野外音楽堂から百閒石垣を下り、鮎返りの滝の横をとおり、小石垣から県民の森センターへ。

（小石垣）

　センターから焼米ヶ原のほうに登り、増長天礎石群をとおり毘沙門天に回る。いつものコースです。

増長天礎石群は、遺跡の保存修復がかなり進んでいました。

　毘沙門天にお参りし、大城山の山頂を踏んで、大野城市総合体育館に下ります。体育館から徒歩で２０分強で自宅に帰り着きます。

新緑と山ツツジのピンクのコントラストが美しい。

（14：34）野外音楽堂発、　（14：52）鮎返りの滝、　（15：00）小石垣、

（15：22）県民の森センター、　（15：33）増長天礎石群、　

（15：55）毘沙門天、大城山山頂、　（16：22）大野城市総合体育館、

（16：43）自宅に帰る。