雨が続く2023年07月05日 22時25分08秒

 梅雨だから雨降りが続くのは当たり前だが、今日も雨だった。
そんな中、先週末から所用で上京していました。
 その合間に、ちょっとさぼって同期会の東京支部会に出たり、インディジョーンズの新作を観たりもしました。
 同期会は、例年の開催場所となっている、同期生の経営する酒場がこの夏で閉店するので、この場所での最後の同期会だった。そのためか集まりもやや多くて賑わった。それにしても男性はほとんど覚えているのだけど、女性については顔と名前が一致する人が少なかった。でも皆さん元気そうでよかった。

豪雨と音楽2023年07月10日 23時11分16秒

 真夜中に二度も災害アラートが鳴り響き起こされた。雷交じりの豪雨は朝まで続き、バスも電車も運行停止。
 なので、本日は自宅でじっとしていました。幸いなことに我が家の周辺では、なんということもなく夕方は晴れ間も見え始めた。明日は、また少し降るかもしれないが、交通も動くことだろうから、仕事です。
 
 ということで、今日は読書と音楽鑑賞。読書は、探偵マーロウもの「高い窓」を読み始めたのだが、ステレオの前に座って音楽を聴きだすと、どうも音楽のほうに気が行って本が進まない。諦めて音楽に専念。

 ジャズヴォーカルを少し聴いた後で、クラシックを聴く。
 最初に、近ごろテレビアニメ「青のオーケストラ」で演奏されているドボルザークの交響曲「新世界より」をカラヤンとケルテスとの二枚を聴いた。名曲なのでどちらも素晴らしい。どちらをどのように表現するかは、気分によって違うし、もともと僕の力量の及ぶところではない。

 次に、やはり交響曲は、マーラーという気になって、「7番」(テンシュテット、ロンドン響)と「9番」(カラヤン、ベルリン響)を聴いた。「9番」は、僕の最も好きな交響曲の一つだ。
 マーラーの交響曲についても、以前に勝手なことをこのブログに書いているが、本当のところはよくわからない。好きか、そうでないか、余計に感じるか、そうでないか、心地よいか、うるさいかの違いだけだろう。
僕の耳はその程度の耳だ。
 それにしても、今日はよく音楽を聴いた。