武蔵寺の藤2024年04月29日 22時59分30秒

武蔵寺の藤
 今月26日27日は、近くの二日市温泉で仲間との麻雀を楽しんだ。麻雀は、負けてしまったけれど、久しぶりの仲間内の懇談はとても楽しかった。
いつも場所の確保や仲間への連絡をしてくれていたメンバーが、病気でしばらく参加できなくなったのが寂しいが、また元気になって参加してくれることを祈っている。

 翌日は、二日市温泉のすぐ近くにある天台宗の名刹「武蔵寺(ぶぞうじ)」の藤の花を観に行った。武蔵寺は、九州最古のお寺ともいわれているけれど、近ごろではもっぱら藤の花で有名である。いつも五月にはその一メートル以上にはなるかという藤の花が満開で、お祭りなども行われているという。
 ところが、今年は異常に早く暑くなったので、27日には既に枯れかかっていて残念だった。

 この武蔵寺の入り口前の道は、天拝公園の横を通る天拝山への登山道となっており、ちょっと登って帰ろうかとも思ったが、昨夜の飲みすぎで体調がよくなかったので、そのまま帰宅した。