マーラー ピアノ四重奏曲 ― 2010年04月13日 00時37分02秒
マーラー ピアノ四重奏曲イ短調
エッシェンバッハ(pf) フィラデルフィア管弦楽団のメンバー(デイヴィド・キム(ヴァイオリン)、チューン=ジン・チャン(ヴィオラ)、エフェ・バルタチギル(チェロ))
先日の映画「シャッターアイランド」の中で使われていた曲で、どうしてももう一度聴きたくて購入したCDが届いた。
マーラーがまだ16歳の時の習作で、1楽章だけしか残されていないし、彼の室内楽は現存しているのはこれだけとか。
ちょっとだけブラームスの雰囲気があるけれど、しかし、もう十分にマーラーですよ、これは。とても陰鬱だけど、とても美しい。一度聴いた人にもう一度聴きたいと思わせる素晴らしい曲だと思います。
このCDのメインは、マーラーの交響曲第6番「悲劇的」で、ピアノ四重奏曲は、余白を埋めるみたいにして入っている。6番のほうもすごい演奏だと思います。
値段が高価だと思っていたら、スーパーオーディオCDだった。だが、こういった綺麗な録音でマーラーを聴くのもいいものだと思いました。
エッシェンバッハ(pf) フィラデルフィア管弦楽団のメンバー(デイヴィド・キム(ヴァイオリン)、チューン=ジン・チャン(ヴィオラ)、エフェ・バルタチギル(チェロ))
先日の映画「シャッターアイランド」の中で使われていた曲で、どうしてももう一度聴きたくて購入したCDが届いた。
マーラーがまだ16歳の時の習作で、1楽章だけしか残されていないし、彼の室内楽は現存しているのはこれだけとか。
ちょっとだけブラームスの雰囲気があるけれど、しかし、もう十分にマーラーですよ、これは。とても陰鬱だけど、とても美しい。一度聴いた人にもう一度聴きたいと思わせる素晴らしい曲だと思います。
このCDのメインは、マーラーの交響曲第6番「悲劇的」で、ピアノ四重奏曲は、余白を埋めるみたいにして入っている。6番のほうもすごい演奏だと思います。
値段が高価だと思っていたら、スーパーオーディオCDだった。だが、こういった綺麗な録音でマーラーを聴くのもいいものだと思いました。
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