鞍ヶ戸 ― 2010年04月29日 18時12分42秒
28日は、朝日会のメンバー全員が都合つく日だったので、会結成以来の平日登山となった。
登山というより、ハイキングです。なにせピークは目指さない、適当なところでいいという仲間たちです。
本日の泊まりは、別府の鉄輪温泉に決めていたので、途中にある鶴見岳の隣のピーク「鞍ヶ戸(くらがと 1344m)」に登ることにした。朝日会には、こういった手頃なピークを見つけるメンバーがいるので、いつも彼まかせです。
登山口は、由布岳正面登山口から車で別府のほうに少し下ったところから左に入る由布岳東登山口の対面が鶴見岳西口登山口となっており、鞍ヶ戸もここから登る。
登山というより、ハイキングです。なにせピークは目指さない、適当なところでいいという仲間たちです。
本日の泊まりは、別府の鉄輪温泉に決めていたので、途中にある鶴見岳の隣のピーク「鞍ヶ戸(くらがと 1344m)」に登ることにした。朝日会には、こういった手頃なピークを見つけるメンバーがいるので、いつも彼まかせです。
登山口は、由布岳正面登山口から車で別府のほうに少し下ったところから左に入る由布岳東登山口の対面が鶴見岳西口登山口となっており、鞍ヶ戸もここから登る。
登山口から振り返ってみる由布岳も、少し荒々しいがとても美しい姿だ。
登山口からまっすぐ伸びた林道を進むと、カーブしたところが林道の終点らしく、立派な砂防ダムの左手から道が狭くなって山道らしくなる。やがて枯れ沢を何度もわたり返しながら登っていく。それほど茂っているわけでもないが、自然林が多く新緑がきれいである。
長引いている風邪も今のところ影響ないようだ。
ひと汗かくころには、鶴見岳と内山の縦走路となっている尾根道「馬の背」に着く。右が鶴見岳でテレビ塔などが林立しているピークが見えいる。鞍ヶ戸へは、左に細く険しい縦走路を登る。
最初のピークへは、ロープがあったりはしごがあったりとかなり険しい。登山の楽しみが味わえる。
登りきったピークのずっと先が「鞍ヶ戸」のはずだが、メンバーはもうここでいいと言って動かない。仕方がないので、そこで昼食をとっていてもらい、僕はもう一人のメンバーと鞍ヶ戸のピークを目指してみる。
さらに少しだけ登ったところが一番高いピークのようだが、何も標識がない。
多分もう少し先に下って登り返したピークが鞍ヶ戸の山頂で、僕らはⅡ峰まで来たみたいだが、山頂まではあと往復30分くらいかかるようで、他のメンバーをあまり待たせるわけにはいかないので、ここで引き返すこととした。由布岳、鶴見岳、別府湾といい眺めだけど、ちょっぴり残念。
メンバーと合流し、昼食を済ませて下山。なんだか物足りない。
メンバーと合流し、昼食を済ませて下山。なんだか物足りない。
(10:44)鶴見岳西登山口発、 (11:57)馬の背、
(12:20)鞍ヶ戸Ⅱ峰、 (12:46)下山、 (14:09)登山口
下山後は、別府の堀田温泉(210円と安い!)で汗を流し、夕飯の総菜を買い物して別荘へ。別荘では鍋を楽しみ、いつもの麻雀を楽しんだ。 翌29日は、同じ別府の「柴石温泉(ここも210円!)」に浸かって帰りました。
(12:20)鞍ヶ戸Ⅱ峰、 (12:46)下山、 (14:09)登山口
下山後は、別府の堀田温泉(210円と安い!)で汗を流し、夕飯の総菜を買い物して別荘へ。別荘では鍋を楽しみ、いつもの麻雀を楽しんだ。 翌29日は、同じ別府の「柴石温泉(ここも210円!)」に浸かって帰りました。
相変わらず咳は止まっていないけれど、体調は悪くはないので一安心です。
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