登り初めはやはり九重2012年01月08日 20時46分29秒

久住山(くじゅうさん 1787m)、中岳(なかだけ 1791m)、天狗ガ城(てんぐがじょう 1780m)、星生山(ほっしょうざん 1762m)
 
 登り初めは、やはり九重にした。近所の山には、まだ雪が少ないので、やはり登り初めにふさわしい雪山は、九重になるのだ。
 朝6時過ぎに家を出て、高速を玖珠までとばす。玖珠からはいつものように四季彩ロードで長者原に。やまなみハイウェイで牧の戸登山口まで登る。ここまでは心配していた積雪はほとんどなく、すいすいと着いた。 
 牧の戸峠の広い駐車場には積雪が少しはあったが、普通車でも大丈夫な程度だ。雪が深い時は、よく車が立ち往生しているのだが、今日は平気。帰りにはその雪もほとんど溶けていた。
牧の戸登山口

 牧の戸登山口からの登りも、まだ積雪が少なく、下のコンクリートがところどころ見えている。それでも一応アイゼンを着けて登る。
 コースは、昨年と全く同じ。沓掛山から縦走路を登り、久住山へ。久住山から御池に下り、中岳に登り、天狗が城経由で久住別れに戻る。久住別れの避難小屋でインスタントラーメンの昼食をとり(小屋は、満員電車並みの混雑でした。)、それから星生崎を登って尾根を進み、星生山に登った。星生山の先から西千里ヶ浜に下って縦走路に出て、往路を戻る。
 積雪がまだかなり少なくて、風が結構冷たかった。西千里ヶ浜は、積雪が全くなく、地面が凍りついているという感じだった。
 天気もずっと曇りで、山頂はずっとガスの中という状況だったが、久住山から御池に下る時の20分くらいだったろうか、いきなりすーっと晴れて、素晴らしい雪山のシーンが出現したのが、とても印象的だった。
 デジタルカメラの電池の消耗が早くて、星生山の山頂で写真を撮った後、電池切れで写らなくなった。こんなことも初めてだった。予備の電池は持参していが、取り出すのが面倒で、そのままにして、帰った。

 沓掛山の肩あたりの樹氷がとても美しかった。
沓掛山肩の樹氷

 沓掛山からみた縦走路です。やはり冬山、寒々としている。
沓掛山から見た雪の縦走路

 久住山への登りは、とても風が強く冷たく、息が止まるくらいだった。さすがに山頂には人が少ない。
久住山山頂

 久住山から御池に向かう時のわずかな時間の晴天は、とても美しいシーンだった。
 左が天狗が城、奥のほうに中岳が見えている。御池は、真中を下ったところにある。
御池へ

 御池は、完全に凍っていた。団体ではしっても大丈夫な感じだった。
凍った御池

 中岳もいつもより雪が少ない。
中岳

中岳山頂

 中岳山頂から見下ろした坊がつるです。ほとんど積雪がないように見える。
中岳山頂から見下ろす坊がつる

 中岳からの下り。雪が少ないけど、氷結しているので、慎重に下ります。こういうときは、やはりアイゼンが有効ですね。
中岳からの下り

 今度は天狗が城に登る。岩の間を乗り越える道もあるが、氷結して危険だから、右から巻いて登る。
天狗が城

 天狗が城の山頂です。風が強かった。山頂部分には積雪なし
天狗が城山頂

 久住別れの避難小屋で昼食後、小屋の後ろから星生崎を登ります。
星生崎を登る

 星生崎を登りきったところから見た、避難小屋とガスの中の久住山です。このあとちょっと方向感覚がおかしくなり、道を間違えそうになった。
星生崎から見下ろした避難小屋と雲に霞む久住山

 星生山山頂までは、いくつかのアップダウンのある岩尾根を縦走するのですが、ミニミニ大キレットという感じ、北アルプスの縦走路の感じがある大好きなところです。
星生山への最後の登り

 星生山山頂から見下ろした西千里ヶ浜と奥の久住山です。右下の川のようなところは縦走路だと思います。
星生山山頂から見た西千里ヶ浜と久住山

 これは、星生山山頂。蛇足ですね。このあと電池が切れました。
星生山山頂

(8:20)牧の戸登山口発、 (9:41)久住別れ、 (10:10)久住山山頂、
(10:29)御池、 (10:50)中岳山頂、 (11:03)天狗が城山頂、
(11:22-49)久住別れ避難小屋で昼食、 (12:31)星生山山頂、
(13:31)牧の戸登山口に戻る。