九千部山 ― 2014年01月29日 21時23分05秒
九千部山(くせんぶやま 848m)
1月25日(土)は、朝日会の1月例会で、九千部山に登った。
九千部山は、福岡、佐賀の県境にあり、九州百名山のひとつ。御手洗の滝(おちょうずのたき)の横から登り、石谷山を経て稜線を歩くコースが楽しくてポピュラーであるが、今回は、最短コースの大谷観音コースを往復した。
大谷観音は、鳥栖市のとりごえ温泉の近く。登山口までは道が狭いが林道を車で登れる。登山口の少し上に車3台ほどの駐車スペースがある。
1月25日(土)は、朝日会の1月例会で、九千部山に登った。
九千部山は、福岡、佐賀の県境にあり、九州百名山のひとつ。御手洗の滝(おちょうずのたき)の横から登り、石谷山を経て稜線を歩くコースが楽しくてポピュラーであるが、今回は、最短コースの大谷観音コースを往復した。
大谷観音は、鳥栖市のとりごえ温泉の近く。登山口までは道が狭いが林道を車で登れる。登山口の少し上に車3台ほどの駐車スペースがある。
登山道は、杉の植林帯がほとんどで、それほど楽しいコースではないが、簡単に山頂に立つことができる(もっとも、山頂までは、別のルートで車道も続いているが。)。
山頂や登山道のところどころに、先日の寒波で降った雪が少しだけ残っていたが、まあ普通の山歩きだ。
やはりこの山は御手洗の滝から平等寺に抜ける縦走コースが楽しい。
途中から雨が降り出したが、朝日会にしては珍しく、雨の中、山頂を踏んだ。
下山後は、とりごえ温泉に宿泊し、いつものように麻雀を楽しんだ。昨年の、トータルで最下位という不名誉を返上する態勢に入ったと手ごたえを感じた。
(10:19)登山口発、 (11:40)山頂、昼食、 (12:03)下山、 (13:00)登山口に戻る。
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