星生山 ― 2010年08月22日 22時30分49秒
星生山(ほっしょうざん 1762m)
朝日会の8月例会は、メンバーの一人が急に体調を崩して欠席。代わりにゲスト1名を加えて、いつも通りの6人で、九重連山の星生山に登った。
朝日会の8月例会は、メンバーの一人が急に体調を崩して欠席。代わりにゲスト1名を加えて、いつも通りの6人で、九重連山の星生山に登った。
星生山は、牧の戸峠から久住山に登る途中、西千里が浜の左に屏風のように連なる山塊の最高地点で、九重連山の背骨のような位置にあるので、そこからの眺めはまた格別である。それに何といっても、山名がいい。星が生まれる山だなんて、なんてロマンチックなんだ。
だが、登山の山としては、久住山の登る途中に、あるいは帰りに通過していく山としての位置づけだろうか。そこだけを目的に登る人は少ないようだ。
今日の朝日会は、登山は初めてのゲストがいるし、猛暑の下だから、無理しないように、星生山山頂を最終目標として計画した。
ゲストは、高校、大学、社会人とラグビーの選手だったから体力はあるのだろうし、第一線を退いた今でも福岡の経済界で活躍している気力のある男だから、炎天下の登山でも、多少ばて気味でもきちんと完登してくれた。連れ出した私としては、多少心配していたが、足のこわりもない様子ですこぶる元気であったので、一安心。
(10:13)牧の戸峠登山口発、 (12:23)星生山山頂、昼食、
(12:48)下山、 (14:24)牧の戸峠登山口。
さすがに下山後にビールで乾杯した後は、早めに横になってしまったが。
宿泊は、飯田高原の「くじゅうエイドステーション」のロッジ。バイキングとビールを楽しんだ後は、いつものように麻雀。うむ、久しぶりに完敗。
(12:48)下山、 (14:24)牧の戸峠登山口。
さすがに下山後にビールで乾杯した後は、早めに横になってしまったが。
宿泊は、飯田高原の「くじゅうエイドステーション」のロッジ。バイキングとビールを楽しんだ後は、いつものように麻雀。うむ、久しぶりに完敗。
翌日は、小国の蕎麦街道でざるそばを食べて帰宅。楽しい休日でした。
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