城山(勝尾城址) ― 2018年02月18日 20時58分18秒
城山(じょうやま 498m)勝尾城址
先月は、僕のインフルエンザなどで中止となったので、土日(17日、18日)は、今年初めての朝日会(高校時代の同期のグループ)でした。
で、皆さんの都合もあり近場にハイキング。手軽に登ることができて、宿泊も取りやすかったところから、僕が先日登って感じの良かった、鳥栖の城山にまた登りました。
城山は、15~16世紀ごろ当地を統治していた筑紫氏の居城として築かれた山城で、朝倉氏の一乗谷城と同規模の城だとの説もあるらしい。近辺にその砦などの跡が随所に見られるとのこと。
城山は、15~16世紀ごろ当地を統治していた筑紫氏の居城として築かれた山城で、朝倉氏の一乗谷城と同規模の城だとの説もあるらしい。近辺にその砦などの跡が随所に見られるとのこと。
登山口広場の前の石段を登れば、赤い鳥居の手前に左右両方に矢印がある。右の城山登山道を登る。その前に、赤い鳥居をくぐり筑紫神社にお参りして安全を祈った。
右奥のお稲荷さんの横を通り抜けて登ると、すぐにコースが左右に別れる。右は尾根コース、左は沢コースだ。もちろん沢コースが楽しい。分岐の案内板にはマジックで沢コースと書いてあるだけ。
沢コースは、小さな滝がいくつも現れる楽しいコースだが、ちょっと険しいところもある。
右奥のお稲荷さんの横を通り抜けて登ると、すぐにコースが左右に別れる。右は尾根コース、左は沢コースだ。もちろん沢コースが楽しい。分岐の案内板にはマジックで沢コースと書いてあるだけ。
沢コースは、小さな滝がいくつも現れる楽しいコースだが、ちょっと険しいところもある。
山頂は、勝尾城の主郭があったところで、勝尾城の伝物見岩とあるところからは、故郷の筑後平野が一望できる。
昼食後、すぐに帰路に就く。こんどは途中から沢コースではなく尾根コースをとると、あっという間に登山口に戻る。
この近辺のハイキングの後に定宿にしている「とりごえ温泉 栖(すみか)の宿 (河内ダム湖畔)」に入り、いつものように麻雀を楽しんだ。
麻雀は今年になってもついていない。
(11:05)筑紫神社駐車場発、 (11:13)沢、尾根コース分岐、
(11:35)勝尾トンネル分岐、 (11:52)大岩の分岐、
(11:35)勝尾トンネル分岐、 (11:52)大岩の分岐、
(11:58)山頂(勝尾城主郭跡)、
(12:36)下山、往路を戻る、 (13:15)駐車場に戻る。
(12:36)下山、往路を戻る、 (13:15)駐車場に戻る。
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